検索結果
- カキツバタ(燕子花、杜若、Iris laevigata)はアヤメ科アヤメ属の植物である。 シベリア南部から日本にかけて分布する。具体的にはロシア(イルクーツク州、サハ共和国、旧チタ州、ブリヤート共和国; アムール州、沿海地方、クリル諸島(= 千島列島)、サハリン州、ハバロフスク地方)、中華人民共和…6キロバイト (622 語) - 2023年10月12日 (木) 06:17
- ウィキソースに紅白梅図屏風の原文があります。 『燕子花図』、六曲屏風一双、根津美術館、国宝 『中村内蔵助像』、大和文華館、宝永元年(1704年)、重文 『太公望図』、京都国立博物館、重文 『四季草花図巻』、個人所有、宝永2年(1705年) 『八橋図』、六曲屏風一双、ニューヨーク メトロポリタン美術館 『波濤図屏風』、二曲屏風一隻、ニューヨーク…19キロバイト (2,815 語) - 2024年2月11日 (日) 14:34
- 図屏風」 2013年:狩野元信「四季花鳥図屏風」 2014年:狩野永叔「梅桜小禽図屏風」「菊ニ鶴図屏風」 2015年:狩野探幽「桐鳳凰図屏風」 2016年:狩野永徳「上杉本洛中洛外図屏風」 2017年:尾形光琳「燕子花図屏風」 2018年:俵屋宗達「風神雷神図」 2019年:鈴木其一「朝顔図屏風」…12キロバイト (1,455 語) - 2023年11月14日 (火) 04:50
- 江戸時代中期 「美人に犬図」 絹本着色 勝川春章 江戸時代中期 「夏の朝」 絹本着色 葛飾北斎 江戸時代後期 「傾城図」 絹本着色 葛飾北斎 江戸時代後期 「立美人図」 紙本墨画淡彩 葛飾北斎 江戸時代後期 近代絵画 「霊峰一文字」 絹本墨画淡彩 横山大観 大正15年 「燕子花図屏風」 絹本金銀地着色 神坂雪佳…11キロバイト (1,466 語) - 2023年11月20日 (月) 12:25
- 紅白梅図(こうはくばいず)、紅白梅図屏風(こうはくばいずびょうぶ)は、江戸時代(18世紀)の尾形光琳による彼の晩年の一大傑作。水流と紅白の梅が描かれている。津軽家に伝来。MOA美術館収蔵。国宝に指定されている。 同じく国宝の燕子花図とともに尾形光琳の代表作の1つであり、彼が模索していた大胆なデザイ…5キロバイト (707 語) - 2023年11月30日 (木) 15:28
- いを続け、乾山とも享保8年(1723年)まで34年にわたり交際を続けた。西本願寺にあった光琳の作品『燕子花図』は綱平の弟住如を通じて繋がりがある西本願寺からの注文が推測され、別の作品『孔雀立葵図屏風』が九条家に伝わったのも、綱平と兼晴の父子関係から派生した可能性があるとされている。元禄7年(169…12キロバイト (1,954 語) - 2023年5月5日 (金) 14:44
- 「夏秋草図屏風」の通称でも広く知られる代表作の銀屏風 「風雨草花図」は、一橋徳川家がかつて所持していたもので、俵屋宗達の名作に影響を受けた光琳の金屏風「風神雷神図」(重要文化財)の裏面に描かれたものである。現在は保存上の観点から「風神雷神図」とは別々に表装されている。本作は、風神図…25キロバイト (2,882 語) - 2024年2月18日 (日) 20:08
- 菱川師宣:『よしわらの体』 菱川師宣:『見返り美人図』(東京国立博物館)--肉筆浮世絵の祖 彫刻 円空仏、木喰仏 絵画・工芸 琳派 尾形光琳:『紅白梅図屏風』(MOA美術館)、『燕子花図屏風』(根津美術館)、『八橋蒔絵螺鈿硯箱』(東京国立博物館) 酒井抱一:『風雨草花図(通称:夏秋草図屏風)』(東京国立博物館) 工芸 野々村仁清--色絵陶器--京焼…66キロバイト (9,593 語) - 2024年2月17日 (土) 10:56
- 岩佐又兵衛筆「源氏物語図屏風」をめぐって」『美のたより』142号、2003年[32] 「尾形光琳筆「紅葉流水図」について」『美のたより』144号、2003年[33] 「冷泉為恭筆「伊勢物語八橋図」をめぐって」『美のたより』146号、2004年[34] 「渡辺始興筆「松梅に鶴図」(「四季花鳥図教押絵貼屏風…12キロバイト (1,366 語) - 2023年10月28日 (土) 03:42
- ろ、発行開始時期が3か月延期されている。表面右側には樋口一葉の肖像が(なお原本にはなかった着物の柄を追加している)、裏面左側には燕子花を描いた屏風絵である国宝の「燕子花図」(尾形光琳筆)の図柄が採用されている。日本銀行券では日本銀行行章は裏面にのみ入っているものが多い中、このE五千円券は表面の額面…51キロバイト (7,956 語) - 2024年4月28日 (日) 16:46
- 日本の美と教養』河原書店 1967 『王朝の絵巻』鹿島研究所出版会 1968 『京のうちそと』駸々堂出版 京都文庫 1971 『尾形光琳 紅白梅図燕子花図』日本の古典 絵画篇 山口蓬春,柳亮共著 美術出版社 1955 『古美術ガイド京都』武田恒夫,金沢弘共著 美術出版社 1964 『日本絵巻物全集…3キロバイト (362 語) - 2024年4月3日 (水) 00:36
- 箏曲 富嶽三十六景 深水描く 羊皮を着た召使 標題のある前奏曲 箏八重奏曲 僕の八段 牛乳列車(クニヨシ画伯の画による) 無窮動 光琳屏風(尾形光琳の燕子花図、紅白梅図) 越天楽による三つの祈り 一茶の句によるパラフレーズ 箏とフルート、クラリネット、バスクラリネット、ベースの為の五重奏曲 石庭 姐乙…4キロバイト (547 語) - 2023年1月9日 (月) 07:47
- 後の円山応挙は始興の「鳥類真写図巻」(1巻紙本著色、三井記念美術館蔵)を模写しており、また同じく始興の作「芭蕉竹に仔犬図屏風」(六曲一双紙本墨画、大和文華館蔵)における仔犬や芭蕉・竹の描写は、技法・図様共に応挙画と極めて近く、応挙が始興から受けた強い影響が窺える。…11キロバイト (1,196 語) - 2022年10月16日 (日) 01:16
- しく、北国新聞社にはその原画が残っている。後に粟津や小松にも在住し、数々の屏風絵を残す。明治38年(1905年)頃石川から姿を消し消息が途絶えるが、一説には京都に行ったともいわれる。 人物画や草花図など幅広い画題をこなし、屏風絵の大作も多く残すなど、近年多くの作例が知られ始めている。 ^ 岡野(2016)pp…7キロバイト (937 語) - 2024年2月25日 (日) 01:20
- 特に曙山は平賀源内や薩摩藩主島津重豪から絶賛されるほどの画才にめぐまれ、「松に唐鳥図」(重要文化財、個人蔵)、「燕子花にハサミ図」(神戸市立博物館所蔵)、「竹に文鳥図」(秋田市立千秋美術館所蔵)、「湖山風景図」などの絵画のほかに1778年9月『画法綱領』、『画図理解』という日本最初の西洋画論と…14キロバイト (1,997 語) - 2024年3月22日 (金) 01:01
- 陶器では、京都の野々村仁清(ののむら にんさい)が色絵(いろえ)の技法を完成させて京焼(きょうやき)の祖(そ)となった。 また、屏風(びょうぶ)絵では、京都の尾形光琳(おがた こうりん)は俵屋宗達の影響をうけて、尾形光琳が『燕子花図屏風』(かきつばた ずびょうぶ)などの作品をつくった。 染物でも、京都の宮崎友禅(みやざき ゆうぜん)が、友禅染(ゆうぜんぞめ)を始めた。