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このウィキでページ「1931年に記載された化石分類群」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- 節足動物 (カテゴリ BNE識別子が指定されている記事)分類群。分類学上は節足動物門とされる。動物界最大かつ多様性の最も高い動物門であり、現生種は全動物種の85%以上を占め、約110万種が記載されている。陸・海・空・土中・寄生などあらゆる場所に進出し、様々な生態系と深く関わっている。なお、いわゆる「虫」の範疇に入る動物は当動物門のものが多い。…161キロバイト (17,985 語) - 2024年2月12日 (月) 08:12
- カルカロドントサウルス (分類の節)「とかげ」による合成語。あるいは、前2者をあわせた Carcharodon がホホジロザメ属を意味することから、「ホホジロザメ」 + 「とかげ」の合成語と見ることもできる。いずれにしても、薄くて鋸状のサメのような歯をもつことによる命名である。 戦禍に消えた化石と再度の発見 最初の発見となった特徴ある歯の化石は、フランス人古生物学者シャルル・ドペレ(en)と…12キロバイト (1,500 語) - 2024年4月20日 (土) 04:36
- 食虫類 (カテゴリ BNE識別子が指定されている記事)食虫類(しょくちゅうるい、Insectivora)は、かつて使われた哺乳綱の分類群。以前は食虫目またはモグラ目として目階級に分類されていた。 食虫目には、原始的な性質を共有する雑多なグループが含まれていた。しかしその後3度にわたって解体され、現在は正式な分類群としては使われない。 まず1972年ごろまでに形態と化石…24キロバイト (3,547 語) - 2023年2月6日 (月) 18:40
- ブロントサウルス (カテゴリ BNF識別子が指定されている記事)されたオピストコエリアのジュニアシノニムであると指摘し、アパトサウルスをそのメンバーとして再記載した。ほとんどの論文著者は依然、その分類群名として竜脚類を用いる。 1879年のマーシュによる原記載のブロントサウルスは、長い間アパトサウルスのジュニアシノニムであると考えられ…35キロバイト (4,012 語) - 2023年12月27日 (水) 13:58
- ハンセン病 (カテゴリ 出典を必要とする記述のある記事/2021年6月)I群 ハンセン病特有の症状に乏しい発病初期を一つにまとめたもの。 マドリッド分類法 第6回国際らい会議で1953年に提唱されたリドレイとジョプリング(Ridley & Jopling)の分類法以前の分類法。らい腫型(L型)・境界群(B群)・類結核型(T型)・不定型群(I群)の2群2型に分類している。…164キロバイト (24,204 語) - 2024年3月11日 (月) 18:00
- ワプティア (カテゴリ カナダ産の化石)記載で正式に命名をなされ、1931年の記載で更に詳しく復元された。しかしこの頃のワプティアは、歩脚型付属肢は5対、羽毛状付属肢は8対、顎は不明とされていた(顎を保存された化石標本 USNM 57680 は、当時では別生物バージェシアと見間違われていた)。多くの化石標本は後に Simonetta…58キロバイト (7,354 語) - 2024年3月5日 (火) 11:28
- 自動車 (カテゴリ 外部リンクがリンク切れになっている記事/2019年10月)記載されている。 自動車は、18世紀に蒸気機関を用いた蒸気自動車として登場し、19世紀にはイギリスやフランスで都市間を移動するためのバスに用いられるようになっていた。19世紀後半、1870年代から1880年代にかけてはオーストリアやドイツでガソリンの内燃機関を用いた自動車の制作や特許取得が行われた…197キロバイト (24,887 語) - 2024年3月30日 (土) 01:20
- なもので、現生種の数はそれほど多くはないが、Viviparus属には化石種が多く、平滑で単純な殻をもつ現生種に対し化石種では螺肋や疣があるものも知られている。 以下はWoRMSにおける亜科と属の分類である。「†」が付されているのは化石のみの属を示す。 Bellamyinae Rohrbach, 1937…27キロバイト (4,251 語) - 2024年3月21日 (木) 14:46
- ステノプテリギウス (カテゴリ イングランド産の化石)に達した。 より知られているイクチオサウルスに形態は類似しているが、イクチオサウルスよりも頭部が小さくヒレも細かった。保存状態の良好な化石がドイツで発見されており、その標本の頭骨はクチバシのように広がり、大量の歯が備わっていた。四肢はヒレ状に変化していた。尾は皮が張った…18キロバイト (2,047 語) - 2024年1月15日 (月) 14:22
- に近似の鼻母音になる。 子音は、音韻論上区別されているものとしては、現在の主流学説によれば「か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ行」の子音、濁音「が・ざ・だ・ば行」の子音、半濁音「ぱ行」の子音である。音素記号では以下のように記される。ワ行とヤ行の語頭子音は、音素 u と音素 i の音節内の位置に…312キロバイト (44,128 語) - 2024年4月27日 (土) 10:53
- ポリプチコセラス (カテゴリ 1927年に記載された化石分類群)yubarense として提唱され、これが現在の P. yubarense の原記載として扱われる。P. yabei は1931年に命名され、種小名は矢部への献名と考えられている。 属名は"Poly"(「たくさんの」)、"ptycho"(「折り畳まれた」)、"ceras"(「角」)に由来する。…16キロバイト (2,221 語) - 2024年4月12日 (金) 12:24
- アイシュアイア (カテゴリ カナダ産の化石)ア、アユシェアイア)は、約5億年前のカンブリア紀に生息した葉足動物の一属。丈夫な脚にたくさんの爪をもつ、カナダのバージェス動物群で見つかった Aysheaia pedunculata という1種のみによって知られる。ハルキゲニアと共に、最初に記載された葉足動物として有名な古生物の一つである。…25キロバイト (2,839 語) - 2024年2月15日 (木) 13:40
- セイウチ科 (カテゴリ 出典を必要とする記事/2023年2月)記載論文。"4. Results" の項目に大きさ比較も兼ねたセイウチ科の系統図がある。一番最後に記されている赤いのが現生のセイウチで、大型の絶滅3属に比べれば小振りな中型グループの1属である。突出して大きいのはポントリス(英語版)。 遠藤秀紀、佐々木基樹「哺乳類分類における高次群…38キロバイト (2,741 語) - 2024年3月1日 (金) 20:40
- 世界遺産 (カテゴリ 外部リンクがリンク切れになっている記事/2023年7月)年に行われた。そして、同じ年のユネスコ総会では、世界的価値を持つ文化遺産を保護するための枠組み作りを始めることが決議され、これが世界遺産条約につながる土台のひとつとなった。これが「普遍的価値を有する記念工作物、建造物群及び遺跡の国際的保護のための条約」と称された案で、1970年のユネスコ総会に…204キロバイト (29,515 語) - 2024年2月27日 (火) 16:39
- ギンザメ目 (カテゴリ 外部リンクがリンク切れになっている記事/2021年7月)Chimaeriformesは、軟骨魚綱全頭亜綱(ぜんとうあこう)の下位分類群。3科6属に約50種が含まれ、日本近海には11種が生息している。現在は50種ほどの小さな分類群だが、化石記録によると多様で豊富な分類群であったとされる。板鰓亜綱との共通祖先は約4億年前に存在した。現生種は多くが深海に生息する。…23キロバイト (2,633 語) - 2024年4月20日 (土) 02:18
- サウロファガナクス (カテゴリ 1995年に記載された化石分類群)に大型のアロサウルス科に相当する。 1931年と1932年に、ジョン・ウィリス・ストーヴァル(英語版)は、オクラホマ州シマロン郡のケントン(英語版)付近で、後期キンメリッジアンの地層から大型の獣脚類(サウロファガナクス)の化石を発見した。1941年…23キロバイト (2,728 語) - 2023年11月23日 (木) 03:26
- ペロケトゥス科 (カテゴリ 2007年に記載された化石分類群)6万年前にかけて(新生代新第三紀中新世の中葉から後期半ばにかえて)の大西洋・太平洋・南極海(寒冷化以前の南極海)に棲息していた化石クジラ類 (cf.) の1タクソン(分類群)。鯨偶蹄目ヒゲクジラ亜目ナガスクジラ上科に分類される1科である。 化石は、当時の大西洋区域(ヨーロッパ〈ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス〉、アメリカ合…16キロバイト (1,252 語) - 2024年3月1日 (金) 21:09
- 広島県 (カテゴリ グラフが無効になっているページ)北部は日本海側気候、それ以外の地域は瀬戸内海式気候に分類される。 沿岸部では冬でも晴天日数が多いが北部の一部は豪雪地帯となっている。 北部は緯度の割には冬は低温であり、山間部を中心に降雪量も多い。特に中国山地の山沿いは、北広島町の東八幡原(標高774m)で観測された−28.0°C(1977年(昭和52年)2月19日)を筆頭に、庄原市の高野地区の−26…110キロバイト (11,678 語) - 2024年4月26日 (金) 02:10