猫峠
概要
編集- 峠の前後を福岡県道92号宗像篠栗線が通過している。
- 悪天候の時には、峠の頂点で交通規制が行われることもある。
- 篠栗町側は篠栗四国八十八箇所の札所が数件存在する。また、以前までは篠栗町側の急激なカーブによる事故対策として極端な凹凸措置が施されていた。
- 猫峠のやや西側には「犬鳴峠(いぬなきとうげ)」がある。
- 若宮側は縁山畑(へりやまはた)の集落があり、江戸時代初期に開発されたところである。猫峠は以前、彦六峠と言い篠栗に抜ける幹線道路として利用されていた。
関連項目
編集座標: 北緯33度39分46.9秒 東経130度34分14.2秒 / 北緯33.663028度 東経130.570611度