獅子宮(ししきゅう)は、黄道十二宮の5番目である。
獣帯の黄経120度から150度までの領域で、だいたい7月23日(大暑)から8月23日(処暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
四大元素の火に関係していて、白羊宮・人馬宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは宝瓶宮である。
U+264C
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