玉井次郎

日本のノンフィクション作家

玉井 次郎(たまい じろう、1959年7月15日[1] - )は、日本のノンフィクション作家

経歴

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福島県会津若松市生まれ[2]福島県立若松商業高等学校卒業。

若いころは、劇団に所属しており舞台やCMなどに出演していた。その後は、星野リゾートアルツ磐梯調理師の仕事をしていたが、株式投資にはまってしまい、財産を失ってしまう。

その後、東日本大震災がきっかけで職も失い、短期のアルバイトをしながら、生計を立てていたが、ある日にスポーツ新聞の求人広告を見つけたことがきっかけで、東京吉原ソープランドのボーイとして働き始め、その体験談を基に「ソープランドでボーイをしていました」を刊行する。

退職後は、御宿東鳳の調理師として働き始める。

趣味はカラオケ。座右の銘は「種蒔かずして収穫なし」。

著書

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脚注

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  1. ^ 玉井次郎”. www.facebook.com. 2020年7月17日閲覧。
  2. ^ 玉井, 次郎 (2014-05-22). ソープランドでボーイをしていました. 彩図社. https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F-%E7%8E%89%E4%BA%95-%E6%AC%A1%E9%83%8E-ebook/dp/B00RSP91YQ/ref=sr_1_3?qid=1594961896&s=books&sr=1-3 

関連人物

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外部リンク

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