『百論』(ひゃくろん、梵: Śata śāstra, シャタ・シャーストラ)とは、提婆によって書かれたとされる仏教論書である。
『中論』『十二門論』と並び、三論宗の所依の一つ。
龍樹の『中論』を受ける形で、他派の論を百種の偈を以て斥ける構成。
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