相見 正義(あいみ まさよし、1893年明治26年)4月19日 - 1981年昭和56年)9月16日)は、大正から昭和時代の日本教育者

経歴・人物

編集

鳥取県に生まれ、鳥取師範学校を卒業する[1][2]。卒業後は、鳥取県東伯郡倉吉町成徳小学校(現:倉吉市立成徳小学校)につとめ、自由教育・芸術教育を実践する[1][2]1924年(大正13年)児童劇を公開し、更に同年教育新人社を結成する[1][2]。「教育運動」を発行し、教育の革新運動を展開する[1][2]

脚注

編集
  1. ^ a b c d デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『相見正義』 - コトバンク
  2. ^ a b c d 20世紀日本人名事典(日外アソシエーツ)『相見 正義』 - コトバンク