神田啓治

日本の原子力工学者

神田 啓治(かんだ けいじ、1938年4月6日 - ) は、日本の原子力工学者。京都大学名誉教授電力中央研究所名誉研究顧問。フランス共和国国家功労勲章受章。内閣総理大臣賞等受賞。

人物・経歴

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山口生まれ。1961年国際基督教大学教養学部卒業。1966年東京工業大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程修了、工学博士京都大学原子炉実験所助手、京都大学原子炉実験所講師、京都大学原子炉実験所助教授、京都大学原子炉実験所教授を経て、2002年停年退官、京都大学名誉教授。武蔵工業大学教授、エネルギー政策研究所長、電力中央研究所名誉研究顧問、国際中性子捕捉療法学会会長、新長期計画策定会議委員[1][2][3]、国際中性子ラジオグラフィ会長、国際ガンの中性子療法学会会長、原子力委員会専門委員、原子力安全委員会専門委員等も歴任。日本原子力学会賞受賞[4]科学技術庁長官賞(核物質管理功労者表彰)受賞。内閣総理大臣賞(防災功労者表彰)受賞[5]フランス共和国国家功労勲章オフィシエ章受章[4]

著書

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脚注

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