竹腰 道鎮(たけごし どうちん、生年不詳 - 弘治2年4月(1556年))は、戦国時代の武将。美濃国大垣城主。子に竹腰尚光。摂津守[1]

人物 編集

竹腰七郎重綱の子。1556年の長良川の戦いでは、道鎮は斎藤義龍側につき先陣を務め、兵5000をもって斎藤道三の陣へ迫った。奮戦するも討ち死にした。

脚注 編集

参考文献 編集

  • 『尾濃葉栗見聞集-岐阜志略』(1934年、一信社出版部)
  • 『大垣市史』(1930年、大垣市)

外部リンク 編集