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節度使 (曖昧さ回避)
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節度使
(せつどし)は律令制を補うために設けられた軍事的な官職。
中国
唐代
の
玄宗
のときに置かれた各地方の防衛をするために置かれた役職、唐末から
五代
にかけて行政権をも掌握して地方に割拠したが、宋代に至って単なる名誉職と化した。 →「
藩鎮
」を参照。
日本
各道の軍団を強化するために置かれた
令外官
。
天平
4年(732年)設置、一旦廃止の後、
天平宝字
5年(761年)再置、まもなく廃止。→「
節度使 (日本)
」を参照。
李氏朝鮮
各道の軍を統率した次の武官:
陸軍: 兵馬節度使(兵使)、従二品、定員各道1〜3人、うち1人は
観察使
(道の長官)の兼任。
水軍: 水軍節度使(水使)、正三品堂上、定員各道1〜3人、うち1人は観察使の兼任。
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