糸球体(しきゅうたい、: glomerulus[ɡləˈmɛr(j)ələs, ɡl-])は、解剖学でよく使われる用語で、血管線維神経細胞が絡み合った球状の構造を表す。糸球体glomerulusはラテン語で「糸の玉」を意味するglomusに指小辞を付したものである。

以下のような糸球体が存在する。

脚注

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出典

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  1. ^ 小脳の解剖”. 中外医学社. p. 6. 2024年7月7日閲覧。

関連項目

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