納経(のうきょう)とは寺の御本尊へ参拝者各自の願意を伝えることである。
参拝者は御本尊と御大師へ「読経」そして「写経」を奉納する方法で願意を伝える。御寺は「納経」の証として宝印を授ける。それは、納経帳・掛軸・白衣などに宝印の授与を行う。
この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。