絵菱屋忠七

江戸時代の京都の絵師

絵菱屋 忠七(えみしや ちゅうしち、生没年不詳)とは、江戸時代京都絵師

来歴

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師系・経歴不明。京都の人。姓は井崎、絵菱屋と号す。作画期は寛保2年(1742年)から安永2年(1773年)にかけてで、雛形本の絵を描いている。

作品

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  • 雛形滝の清水』 雛形本 ※寛保2年
  • 『雛形井手の水』 雛形本 ※延享5年(1748年)
  • 『雛形母子草』 雛形本 ※宝暦4年(1754年)

参考文献

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