聖徳宗

法隆寺を総本山とする仏教宗派

聖徳宗(しょうとくしゅう)は、日本の仏教宗派の一つであり、奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺を総本山とする。小本山に法起寺法輪寺門跡寺院中宮寺など末寺は、29ヵ寺。

昭和25年(1950年)に、法相宗からの独立を果たす(宗教法人として認可されたのは、昭和27年(1952年))。聖徳太子を宗祖とする。所依の経典は、聖徳太子が撰したとされる「三経義疏」である。

歴代管長 編集

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