臥牛島区域
臥牛島区域(ワウドくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国南浦特別市に属する区域。同市の西側にある。1983年に設置され、2004年に一旦廃止されたが、2010年に再設置された。
位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 와우도구역 |
漢字: | 臥牛島區域 |
片仮名転写: | ワウド=グヨク |
ローマ字転写 (MR): | Waudo-guyŏk |
統計 | |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
行政区画
編集18洞・5里を管轄する。
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歴史
編集出典:[1]
1983年〜2004年
編集- 1983年 - 南浦直轄市南浦区域芝山洞・麻沙洞・南興洞・龍井洞・龍水洞・南山洞・進水洞・西興洞・セギル洞・馬山洞・会倉洞・臥牛島洞・鎮島洞・大代洞・花島里・新寧里・蘇康里・嶺南里をもって、臥牛島区域を設置。(14洞4里)
- 1988年7月 (15洞5里)
- 1993年12月 (17洞5里)
- セギル洞の一部が分立し、体育村洞が発足。
- 大代洞の一部が分立し、玉泉台洞が発足。
- 1999年6月 (18洞5里)
- 閘門洞が閘門一洞に改称。
- 松観里の一部が分立し、閘門二洞が発足。
- 2004年1月9日 - 臥牛島区域廃止。
- 芝山洞・麻沙洞・南興洞・龍井洞・龍水洞・南山洞・進水洞・西興洞・セギル洞・体育村洞・馬山洞・会倉洞・臥牛島洞・鎮島洞・大代洞・玉泉台洞・花島里・新寧里・蘇康里・嶺南里・閘門一洞・松観里・閘門二洞が新設の平安南道南浦特級市に編入。