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袖の雪
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袖の雪
(そでのゆき)
目次
1
日本刀
2
文学
3
脚注
3.1
出典
日本刀
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日本刀の異名で、その切れ味を讃えて付けられたもの
[1]
。服の袖に掛かった雪を払うと落ちる様子を、斬ると胴が落ちる様子に掛けている
[1]
。
袖ノ雪
-
山形県
鶴岡市
に所在のある
致道博物館
に所蔵されている「太刀 銘一備前国○○住人左兵衛尉助次 金象嵌 袖ノ雪」
[2]
。
「袖雪号」と切りつけられた、
水心子正次
の刀
[1]
。
「袖の雪」と切りつけられている、豊後守正全の脇指
[1]
。
文学
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「嬲りころする袖の雪」 -
井原西鶴
による
1687年
の著作『
男色大鑑
』巻三の二。
脚注
編集
[
脚注の使い方
]
出典
編集
^
a
b
c
d
福永酔剣『日本刀大百科事典』 3巻、雄山閣出版、1993年11月20日、163頁。
ISBN
4639012020
。
NCID
BN10133913
。
^
渡辺妙子
「特別展 戦国!伊井直虎から直政へ 私の一品④」『中日新聞』中日新聞社、2017年9月9日、朝刊、20頁。
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