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訪問学級(ほうもんがっきゅう)とは、重度の障害や病気により特別支援学校に通うことが困難な児童生徒のために、特別支援学校の教員が週に数回、子供のいる家庭もしくは病院で行う教育的な援助のことをいう。訪問教育訪問指導という語を利用する場合もある。

概要編集

院内学級とは一見似ているが、その目的も援助も若干異なっている。院内学級は(それぞれの子どものニーズに合わせてではあるものの)複数の子どもを教育する学級という概念があるのに対し、訪問学級は1人の子どもを対象としている。

事例編集

秋田県立ゆり支援学校道川分教室では、併設元である国立病院機構あきた病院に入院している重症心身障害児を対象とした訪問学級制による指導を行っており、週14時間(食事指導が必要な場合には16時間)の教育(自立活動)を確保する体制を取っている。この指導は秋田県においては訪問教育と呼ばれ、岩手県宮城県でも訪問教育という用語が公式に使われている。