調銭

ウィキメディアの曖昧さ回避ページ

調銭(ちょうせん)

  • 古代日本の律令制における租税の1つである「調」を銭をもって徴収した制度。→租庸調
  • 近世日本において、九六銭の商慣習を採用せずに銅銭100枚をもってそのまま100文とする数え方。丁銭・長銭とも呼んだ。→短陌