身体均整法(しんたいきんせいほう)とは、亀井進によりまとめられた日本の手技療法整体法のひとつ。

概要 編集

昭和26年10月10日、愛媛県松山市において身体均整協会が設立。

当時日本で行われていた療術オステオパシーカイロプラクティックスポンディロセラピーなどの手技療法の技術、理論を統合し法制化しようとする運動の中から生まれた。

関連書籍 編集

  • 『身体均整法』 手嶋昇、1975年
  • 『身体均整法研究』 身体均整師会、2014年
  • 『戦後療術史 法制化運動と身体均整法』 三浦宏明、2018年

現在活動中の主な団体 編集