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転籍届(てんせきとどけ)とは、法務省地方支分部局である法務局の戸籍課が管轄する行政機関への書類である。

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概要編集

本籍地を移転するための届出である。本籍地から遠い場所に住んでいるため謄本などの請求が面倒であるような場合に使われる。また、転籍をすると一見して離婚歴が見えなくなるため、離婚歴などを隠す目的に使われる場合もある。戸籍そのものを移転するものであるが、死亡者については移転の対象とならない(ただし、筆頭者・配偶者としては記載される)。

転籍をすると旧本籍地の戸籍が除籍となり、新本籍地に新しい戸籍が作られるが、従前戸籍に変更はない。

筆頭者・配偶者でない20歳以上の未婚の者が本籍地を変更する場合は、分籍届により行える(自己を筆頭者とする戸籍を作る際に任意の地を本籍地として設定する)。

法的根拠編集

手続き根拠としては戸籍法第108条に規定されている。

手続き編集

関連項目編集