金川信康
日本の情報工学者
来歴
編集1987年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程(制御工学専攻)修了。同年(株)日立製作所日立研究所入所、現在研究開発グループ制御イノベーションセンタ主管研究員、1991~1992年UCLA Computer Science学科Visiting Scholar。主として宇宙用、産業用各種フォールトトレラントシステム、安全な人工知能[1]の研究開発に従事。
日本信頼性学会元会長、電子情報通信学会フェロー、ディペンダブルコンピューティング(DC)研究専門委員会元委員長[2]、IFIP(情報処理国際連合) TC.10 (Computer Systems Technology), WG.10.4 (Dependable Computing and Fault Tolerance)各メンバー、情報処理学会IFIP日本代表委員[3]。IEC(国際電気標準会議) TC65 SC65A/MT61508(Functional Safety、機能安全)、SC65A/WG17 (Human Factors and Functional Safety、ヒューマンファクターと機能安全)、WG20 (Framework to bridge the requirements for safety and security)国際エキスパート。IEEE,電気学会各会員。博士(工学)[4][5]。
著書
編集脚注
編集- ^ “AIを信頼して使えるように、日立の研究所が安全担保手法を提案”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “★ディペンダブルコンピューティング研究会(DC)”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “IFIP委員会”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “IEEE Xplore”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “カンファレンスプログラム基調講演”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “Dependability in Electronic Systems”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ “信頼性技術叢書 機能安全の基礎と応用-自動車・鉄道分野を通して学ぶ”. 2022年8月10日閲覧。
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