鈴木 郷史(すずき さとし、1954年3月18日[1] - )は、日本実業家ポーラ・オルビスホールディングス代表取締役会長。ポーラ代表取締役会長。

ポーラ創業者の鈴木忍は祖父、2代目社長を務めた鈴木常司は叔父。

経歴 編集

静岡県出身。1979年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、本田技研工業へ入社。1986年にポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)入社。総合調整室長、新規事業開発室長、IS事業部長を経て、1996年にポーラ化成工業㈱代表取締役社長となる。2000年1月にポーラ化粧品本舗)代表取締役社長となる。2006年よりポーラ・オルビスホールディングス代表取締役社長、2010年4月よりポーラ代表取締役会長をそれぞれ務めている。2023年1月よりポーラ・オルビスホールディングス代表取締役会長[2]

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.223
  2. ^ ポーラ・オルビスHDの社長に海外事業手掛ける横手喜一氏が就任 鈴木郷史社長は代表権のある会長にWWD2022/12/01公開

外部リンク 編集