関 晴正(せき はれまさ、1923年11月26日 - 2008年10月26日[1])は、日本政治家。元日本社会党衆議院議員(4期)。

来歴

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青森県五所川原市出身。旧制青森中学校(現青森県立青森高等学校)を経て1945年青森師範学校を卒業。小学校教師となり、日教組中央委員。1951年青森市議に初当選。のちに青森県議を経て、1979年の総選挙青森県第1区から立候補して初当選。当選3回を数えたが、1986年の総選挙で落選。1990年の総選挙で復帰、1993年に引退。地盤を今村修に譲った。

2008年10月26日、脳梗塞後遺症のため青森市内の病院で死去[1]。84歳没。

脚注

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  1. ^ a b 関晴正氏死去 元社会党衆院議員 2011年9月30日閲覧

参考文献

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