ウイルス学において、ウイルス非構造タンパク質(ういるすひこうぞうたんぱくしつ、: viral nonstructural protein)とは、ウイルスがコードしているが、ウイルス粒子の一部ではないタンパク質のことである[1]

一般的には、ウイルスが自身を複製するために使用するさまざまな酵素転写因子が含まれる。例としてウイルスプロテアーゼ英語版3CL/nsp5など)、RNAレプリカーゼやその他のテンプレート指向ポリメラーゼ、および宿主を制御するための何かの手段があげられる。

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脚注 編集

関連項目 編集