非神話化(ひしんわか、独逸:Entmythologisierung、英:Demythologization)とは、『新約聖書』の神話的世界像の解釈法である[1]。聖書学の用語[2]。ルドルフ・カール・ブルトマンによって唱えられた[1]。ブルトマンは非神話化によって歴史と信仰を分断しなければならず、ケリュグマだけが必要であるとした[3]。