鳥居房信
江戸時代享保頃の浮世絵師
来歴 編集
鳥居清信の門人であろうといわれており、作画期は享保の末頃とされる。作は少なく細判の漆絵「二代目市川団十郎の暫」が知られる。
参考文献 編集
- 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。129コマ目。
- 藤懸静也 『増訂浮世絵』 雄山閣、1946年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。58頁、65コマ目。
鳥居清信の門人であろうといわれており、作画期は享保の末頃とされる。作は少なく細判の漆絵「二代目市川団十郎の暫」が知られる。