黄初(こうしょ)は、三国時代の文帝曹丕の治世に行われた最初の元号。220年 - 226年。五行説では黄色は「土」を表し「火徳」の漢王朝の後を継ぐのは「土徳」の王朝であるという当時の認識から(例:「黄巾の乱」)、「土徳」の始まりという意味で「黄初」と制定された。

西暦・干支との対照表編集

黄初 元年 2年 3年 4年 5年 6年 7年
西暦 220年 221年 222年 223年 224年 225年 226年
干支 庚子 辛丑 壬寅 癸卯 甲辰 乙巳 丙午

他元号との対照表編集

黄初 元年 2年 3年 4年 5年 6年 7年
建安25 建安26
章武元
章武2 章武3
建興元
建興2 建興3 建興4
- - 黄武元 黄武2 黄武3 黄武4 黄武5

参考文献編集

  • 三国志』(中華書局 1974年)
  • 『中国歴代年号考』李崇智(中華書局 2004年)

関連項目編集


前の元号:
延康後漢
中国の元号
次の元号:
太和