黒沢 伸(くろさわ しん、1959年12月19日[1]、)は、(公財)金沢芸術創造財団芸術・交流アドバイザー[2]

概要 編集

東京生まれ。東京造形大学絵画科卒業後、東京芸術大学大学院美術研究科進学。

バンド解散を機に89年、水戸芸術館現代美術センター(茨城県水戸市)の立ち上げに参画。

97年水戸芸術館を退館。東京に戻り約1年間フリーランスのキュレーターとしていくつもの展覧会の企画を手がけた後、金沢21世紀美術館(1999年 - 2006年)に就職。 金沢湯涌創作の森所長と兼任で2006年から副館長となる[3]

同建物の一部として設置される作品群の解説やコミッションワークなどを担当[4]

出典 編集

  1. ^ Web Across ピープル 黒沢伸”. Web Across. 2023年9月25日閲覧。
  2. ^ Twitter [出典無効]
  3. ^ リレーコラム「考える金沢人」第0回──ぶち壊されたロボットの話|黒澤 伸”. アーツカウンシル金沢. 2023年9月25日閲覧。
  4. ^ Web Across ピープル 黒沢伸”. Web Across. 2023年9月22日閲覧。

外部リンク 編集