ATLスカイトレイン

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港と総合レンタカー施設とを結ぶ新交通システム

ATLスカイトレイン: ATL Skytrain)は、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港自動案内軌条式旅客輸送システム路線で[1]、ATLはアトランタ(Atlanta)を意味する空港コードである。

ATLスカイトレイン
ATL Skytrain Main Station.JPG
概要
種別 People mover
所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アトランタ
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
起終点 国内線ターミナル
レンタルカー・センター
駅数 3
路線 1
運営
開業 2009年12月8日
所有者 アトランタ航空局
運営者 アトランタ航空局
路線構造 高架式
使用車両 三菱クリスタルムーバー車両
路線諸元
路線総延長 2.4 km (1.5 mi)
路線図
テンプレートを表示

当システムは、2009年12月8日に開業した。 空港のコンコースを連絡する地下式のプレイン・トレイン英語版とは異なり、ATLスカイトレインは高架式で空港の外に延びており、途中で州間高速道路85号線と交差している。

運行編集

 
レンタルカー・センター駅付近

ATLスカイトレインは空港の国内線ターミナルとレンタルカー・センターを結んでいる。途中駅のゲートウェイ・センターにはジョージア国際会議場英語版やホテルが立地している。 国内線ターミナルからレンタルカー・センターまでの乗車時間は約5分である。そして2分半の停車の後折り返す[2]。 空港の駅は、メイン・ターミナル総合ビルの西端にあるMARTAエアポート駅英語版に隣接している。 ATLスカイトレインは、2両編成のクリスタルムーバー車両を使用している[2]。 レンタルカー・センター駅の南には車両の整備場があり、車庫も備えている[3]。 列車のアナウンスはプロの声優であるシャロン·フェインゴールド英語版の声であり、2012年より、プレイン・トレイン英語版の声も担当している。

プレイン・トレインは空港内の地下式ピープルムーバーで車両はボンバルディアInnovia APM 100車両を使用している。

Automated People Mover車両仕様編集

下記は、2009年の路線開業以来、現在使用中であるATLスカイトレイン向けの、現在のAutomated People Mover車両の仕様である[4]

定員(1車両): 52人
車両数: 12両+1両(保守車両)
重量: 16,000 kg (36,000 lb)
長さ: 11.1 m (36.5 ft)
幅: 2.7 m (8.8 ft)
高さ: 3.6 m (11.9 ft)
最高速度: 64 km/h (40 mph)
製造メーカー: 三菱重工業

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ Hartsfield-Jackson's Rental Car Center (RCC)”. 2009年6月17日閲覧。
  2. ^ a b Hartsfield-Jackson's Rental Car Center (RCC)”. 2009年6月17日閲覧。
  3. ^ Consolidated Rental Car Facility (CONRAC)”. 2009年6月17日閲覧。
  4. ^ Hartsfield-Jackson's Rental Car Center (RCC) - ATL SkyTrain”. 2014年4月29日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集