Animal SDGs(アニマルエスディジーズ、英語:Animal Sustainable Design Goals、略称:Animal SDGs)は、「地球は人間だけのものじゃない」という視点に立脚し、持続可能な開発目標(SDGs)に対する問いかけである。動物かんきょう会議プロジェクトの一環であり、世界の子どもたち、若者たち、そして大人たちとの対話をとおして構想された。

コンセプトブック「Animal SDGs/動物が語るSDGs」によると、SDGs未来都市の山口県宇部市で2018年からはじまった「せかい!動物かんきょう会議」活動[1][2]の成果であり、2022年2月に開催された「日本・タイ・モンゴルの子どもたちとの全体会議」(会場:常盤公園 湖水ホール)後にリリースされた概念である。

脚注 編集

  1. ^ 「せかい!動物かんきょう会議 in SDGs未来都市UBE」(オンラインプログラム版)を開催します(宇部市報道発表 2020.11.11)
  2. ^ 令和3年度「せかい!動物かんきょう会議 in SDGs未来都市UBE」を開催します(宇部市報道発表 2021.7.21)

外部リンク 編集