Category‐ノート:日本の軍人

最新のコメント:12 年前 | トピック:定義について(自衛官) | 投稿者:柴崎力栄
削除の是非を検討中の方へお願い

この記事・画像は過去に削除が検討されました。もし削除依頼などをされる方は過去の検討の結果を一度ご覧くださるようにお願い致します。(参考:検討月の案件(2005年4月)


削除依頼と本カテゴリについて 編集

Wikipedia:削除依頼/カテゴリー:日本の軍人で削除依頼をされましたので、説明します。

Category:軍人は、必要を感じていましたがこれまで無かったカテゴリで、今回作成されてよかったと思っています。今後項目数がどんどん増えるだろうという見込みで、まず「Category:日本の軍人」を切り分けました。他のカテゴリもそうなのですが、当初は大きなカテゴリに入れていても、あるジャンル(例えば国)に属する項目が数十と増えて来るとサブカテゴリを作成して切り分けるのが一般的です。その意味で、今後対象項目が増えてくれば「Category:アメリカ合衆国の軍人」なり「Category:イタリアの軍人」なりというカテゴリが順次作られていくでしょう(最初からあらゆる国のカテゴリを作成する必要はありません)。Category:政治家とかCategory:評論家など、参考になると思います。NDR 2005年4月12日 (火) 11:26 (UTC)返信


定義について 編集

一つ疑問です。ここで言う軍人とは文民に対する軍人でしょうか? それとも現役の軍人でしょうか? それとも、軍隊に入ったことのある人? また「日本の軍人」と言った場合ですと、自衛隊は軍人なのかという疑問もあります。その辺をきっちり定義した方が良いと思います。--อนันต์ (あなん) 2005年4月26日 (火) 13:36 (UTC)返信
こんにちは。申し訳ありませんが、カテゴリを作成した私自身が詳しくないもので、質問内容を正しく理解していないかもしれません。確認です。「職業軍人の経歴を持つ者」と「現在職業軍人である者」の違いでしょうか。そういう意味であれば、例えば「元政治家」や「元宇宙飛行士」や「元プロ野球選手」と同じ考え方でよいと思います。つまり、カテゴリに含めてよいということです。ただし、その経歴中に、百科辞典の記事として書かれるべき重要な功績が無く、その他の経歴が主となる人物に関しては、カテゴリに含むべきではないとも考えます(元教師、その後映画監督となり映画監督として功績を残すなど)。同様に、単に徴兵された経験のあるという人は、軍隊所属中に特筆すべき功績を残さない限り、このカテゴリに含む必要は無いと考えます。
また、二つ目の疑問「自衛隊は軍人か」をまともに議論すると大論争となりかねませんから、ここのカテゴリに関しては「自衛隊は含めない」と一言書いておけばよいかと思います。(そうすると「現在職業軍人である者」は存在しないことになりますね)NDR 2005年4月28日 (木) 03:13 (UTC)返信
お返事、ありがとうございます。いったん整理しておきますと。
  1. 現役・退役の軍人で、功績のある者。
  2. 兵役で軍隊経験の有る者に関しては功績がない限り含めない。
と言うことでよろしいでしょうかね。それから、もう一つ第三世界などでは、軍人ではあるが軍人として大した功績はないのに、支持基盤が軍隊という「軍事政権の政治家」が居ますがこちらは政治的な観点からこのカテゴリに含めてしまっていいかも知れません。
自衛官を収録しないことに関しても了解しました。こちらはcategory:自衛官という軍人とは別のカテゴリをもうけてもいいかなと思います。--อนันต์ (あなん) 2005年4月28日 (木) 07:07 (UTC)返信

定義について(自衛官) 編集

定義について、現在「日本の軍人のカテゴリ。ここでは明治時代から第二次世界大戦終戦までの、日本軍の軍人を対象とし、自衛隊は含まない。(以下略)」とありますが、この定義は「日本の陸軍軍人」・「日本の海軍軍人」のサブカテゴリができる前の定義です。現在の本ページはサブカテゴリとして

  • Category:日本の海軍軍人
  • Category:日本の陸軍軍人

それとは別に(関連項目として)

  • Category:自衛官

となっていますが、これは迂遠ではないでしょか。「自衛官は軍人か云々」の議論をせずとも、端的に定義の方を修正して自衛官も含めた方がすっきりするのではないでしょうか。例えば「明治時代から第二次世界大戦終戦までの日本軍の軍人及び第二次世界大戦後の自衛官のカテゴリ。(以下略)」という形で。Category:自衛官がサブカテゴリ化されている範囲ではそれほど気にしなくとも良いと思います(自衛官経験者の記事内に「日本の軍人」と表示されるわけではないので。)。現に他の軍事関係カテゴリでも

  • Category:陸軍→Category:陸上自衛隊
  • Category:各国の海軍→Category:海上自衛隊
  • Category:各国の空軍→Category:航空自衛隊

とされています。いかがでしょうか? --Kawai 2006年6月14日 (水) 03:10 (UTC)返信

こんにちは。確かに分類としてはすっきりすると思います。
ですが、自衛隊は軍隊ではない、自衛官は軍人ではない、というのが(日本・および自衛隊の)公式見解のはずであり、ウィキペディアとしてそれに反する分類とするのは問題があるように思います。現在の「関連項目」として関係を濁している位置づけが無難ではなかろうかと思います。例に挙げられた、自衛隊のカテゴライズには気が付きませんでしたが、むしろそちらの方を考え直すべきかもしれません。私自身がこだわりたいわけではないので他の方のご意見を待ちますが、強烈なこだわりを持つ方もいらっしゃるかもしれず、少々心配です。--Korokoro 2006年6月14日 (水) 09:48 (UTC)返信
コメントをお寄せいただきありがとうございます。編集合戦にならないよう合意の成立が重要ですね。「公式見解」ですが、自衛官#自衛官の階級にもありますが、平成2年10月18日衆議院本会議における外務大臣答弁において「自衛隊は、憲法上必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の厳しい制約を課せられております。通常の観念で考えられます軍隊ではありませんが、国際法上は軍隊として取り扱われておりまして、自衛官は軍隊の構成員に該当いたします。」とあり、カテゴリ名との整合性は難しいかもしれませんが、決して不相当な処理ではないと思います。ただ、「自衛隊は軍隊か」というような見解の相違(私自身は「軍隊」の定義如何の問題だと考えておりますが。)から編集合戦になるくらいならば現状の方がよいとは思いますが。--Kawai 2006年6月14日 (水) 15:11 (UTC)返信
なるほど、そういう見解があったのですね。教えていただきありがとうございました。そうでしたら、Kawaiさん案に賛成します。編集合戦にならないようにここのノートで事前に提案していただいているのですから、もう少し待って反対意見が出てこなければ進めてもよいと思います。--Korokoro 2006年6月15日 (木) 03:10 (UTC)返信
賛成です。--代言人【右】 2006年6月15日 (木) 16:08 (UTC)返信
10日以上特にご反対がなかったので、定義を修正しました。--Kawai 2006年6月25日 (日) 15:38 (UTC)返信

【自衛隊員は軍人か】  上記のKorokoro氏の引用にあるように、国際水準のROE(株主資本利益率、おっと違った、交戦規定)では軍人として取り扱われるのは疑いないとして、「自衛隊員」となるとどうなんでしょうか。 防衛省の内局は「軍属」ということになるのですか。彼らは交戦権を持つのですか。それとも、交戦すればゲリラとして扱われるのですか。自衛隊の最高指揮官たる内閣総理大臣も自衛隊員の身分を持つはずですが、総理には交戦権があるのですか。

9月1日7時52分にご発言の61.210.202.213さん。当カテゴリの下位に入っているのは「Category:自衛官」であり、「自衛隊員」ではありません。また、「Category:自衛官」の関連項目として「Category:日本の防衛官僚」が位置づけられています。「Category:日本の防衛官僚」は、当「Category:日本の軍人」の下位ではありません。これで問題はないと思います。--rshiba 2011年9月1日 (木) 02:12 (UTC)返信

Category:日本の官僚について 編集

現在、[Category:日本の官僚]に分類されていますが、軍官僚となった人物はともかく、軍人がみんな官僚というのは違和感があります。みなさまご意見をお聞かせください。--Tiyoringo 2006年11月25日 (土) 03:35 (UTC)返信

そのリンクは切断すべきかと考えます。軍人としての経歴と、官僚としての経歴をCatScanを用いクロス検索しようとする時に邪魔になります。--rshiba 2010年2月8日 (月) 09:49 (UTC)返信

「将校」と「将官」のカテゴリ 編集

Uaaさんが、Category:大日本帝国陸軍軍人Category:大日本帝国海軍軍人に、「単に兵役で軍隊経験があるというに過ぎない者に関しては、軍人としての特別な功績がない限り本カテゴリに含めない。」という文言を書き加えました。この注意書きを実効あらしめるためには、つぎのカテゴリ細分化を行う必要があると考えます。

親項目の「軍人」の直下に残るものを「軍人としての特別な功績」という点からチェックすればいいので、状況好転が期待できます。また、他国語版では「将校」や「将官」はあっても「軍人」はない場合が多いので、言語間リンクをより正確なものにできるという利点もあります。--rshiba 2010年7月1日 (木) 08:43 (UTC)返信

件の文言は、奥崎謙三Category:大日本帝国陸軍軍人に入ってるのに呆れて問題として提起しようとしたところ、ここの注意書きに「大日本帝国の陸海軍軍人のうち(中略)本カテゴリに含めない。」と既にあったので、対象となる下位カテゴリCategory:大日本帝国陸軍軍人Category:大日本帝国海軍軍人に書き加えました。
rshibaさんの御提案のうち「将官」には問題ないでしょうが、「将校」の場合、短現や学徒動員、その他徴兵されて幹候となったような人物も”兵役で軍隊経験がある”だけですよね。そう言う人物を除く旨の文言を入れた方がいいと思います。カテゴリに入ってると、政治家や文化人にまでTemplate:Infobox 軍人Template:基礎情報 軍人を得意げに貼りまくる頭の弱い人が湧いてくるんで。--uaa 2010年7月1日 (木) 17:40 (UTC)返信
ではUaaさんのご意見に従い提案を修正し、今回は取り敢えず「将官」のみをサブカテゴリとして作成するという内容に変更します。それでしばらく様子を見て、さらに「将校」の必要があるかは別途考えることにします。--rshiba 2010年7月2日 (金) 03:11 (UTC)返信
私は「将校」を作ることにも反対ではありません。短現や学徒動員で旧軍の将校だっただけの人物を除く取り決めをするべきとは思いますが。とりあえず、軍人としての特別な実績がない人物については、気が付いたらカテゴリから外していきたいと思います。--uaa 2010年7月3日 (土) 12:00 (UTC)返信
作業量を考えると段階を追って実施しましょうとの趣旨です。また「短期現役士官」や「海軍兵学校第78期生」等は、作りたい人がいれば一覧を作ればいい対象です。--rshiba 2010年7月3日 (土) 12:19 (UTC)返信
了解しました。それにしても、柳家小さん (5代目)とか奥崎謙三は、どうしても入れるんならCategory:徴兵された人物のような別カテゴリにして欲しいですよね。--uaa 2010年7月3日 (土) 12:35 (UTC)返信
Category:大日本帝国海軍短期現役士官を作成しました。これについては例外扱いということにさせてください。戦後の政治や経済の世界に、この人脈が大きく関係していてしかも軍人のカテゴリの下位にしか入れる場所が見当たらないという事情なものですので。また、その作業をしているうちに、Category:大日本帝国海軍搭乗員Category:大日本帝国陸軍搭乗員があってもいいかなと考えるようになりました。如何でしょうか。--rshiba 2010年7月14日 (水) 15:59 (UTC)返信

(インデント戻す)戦死による特進で少将や中将になった人物は「将官」扱いしていいものでしょうか。皆さんのご意見を伺いたい。現状では、各人物項目の冒頭の文章の通りに最終階級を判断し、貼り付けています。わたくし自身の意見を言えば、戦死した人物の名誉を損なうような形にはしたくないので「将官」にカテゴライズした上で、サブカテゴリ「戦死により将官となった大日本帝国海軍軍人」「戦死により将官となった大日本帝国陸軍軍人」を作成し、そちらへカテゴライズするのはどうでしょうか。このサブカテゴリへは、「軍人」カテゴリ説明文にも誘導文を入れておく。--rshiba 2010年7月7日 (水) 12:33 (UTC)返信

この件については、編集する際参照している刊本の参考書が戦死による昇進の結果の階級で軍人を分類していますので、それに従うのが穏当かと考えるようになりました。--rshiba 2010年7月14日 (水) 15:59 (UTC)返信

下位「Category:第二次世界大戦期の日本の軍人」について 編集

Category:第二次世界大戦期の日本の軍人を作成した方が、下位にCategory:大日本帝国陸軍軍人Category:大日本帝国海軍軍人を入れる編集をしていたので、訂正するためリンクを切ったところリバートされました。「Category:第二次世界大戦期の日本の軍人Category:大日本帝国陸軍軍人」および「Category:第二次世界大戦期の日本の軍人Category:大日本帝国海軍軍人」ではなく、「(Category:大日本帝国陸軍軍人Category:大日本帝国海軍軍人)⊃Category:第二次世界大戦期の日本の軍人」であるはずです。ここを参照している方々にお願いします。Category‐ノート:第二次世界大戦期の日本の軍人における意見交換に参加してください。--rshiba 2011年4月25日 (月) 12:55 (UTC)返信

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