Help‐ノート:管理者マニュアル/ページの削除

「他プロジェクトへ移動」への対処 編集

本日「「他プロジェクトへ移動」への対処」節が追加[1]されました。そこでは管理者が移動することを推奨しているようなのですが、むしろ一般利用者にできることは一般利用者に行っていただき、管理者は管理者しかできないことに時間を割くようにした方が良くはないでしょうか(もちろん管理者が移動しても構わないとは思います)。Wikipedia:プロジェクト間の移動にも「移動することで合意がなされた後では、誰でも移動を行うことができます」とあります。以下のように変更してはいかがでしょう。

現状

削除依頼の結論を「他プロジェクトへ移動」とした場合には、Wikipedia:プロジェクト間の移動#移動の依頼とその手順に従い、移動手続きを行ってください。移動手続き自体は管理者以外でも可能ですが、削除依頼の結論を出すのが原則管理者であるため、結論を出した管理者が手続きを行えばスムーズでしょう。

改定案

削除依頼の結論を「他プロジェクトへ移動」とした場合は、その旨を宣言し、Wikipedia:プロジェクト間の移動#移動の依頼とその手順に基づき移動手続きを開始しその旨を報告してもらうよう利用者に促してしてもらってくださいください。移動は誰でも行えますが、管理者自身が行っても構いません。移動先プロジェクトでのインポートまたはコピー&ペースト(プロジェクトによって異なります。Wikipedia:プロジェクト間の移動#移動の依頼とその手順参照)の完了を確認したら、管理者は移動元記事を削除し、その旨を報告して削除依頼を閉じます。

他プロジェクトへの移動を対処したことがないので今までの慣例を分かってないかもしれませんが、その際はご指摘ください。以上、ご検討お願いいたします。--Penn Station (talk) 2012年6月10日 (日) 05:10 (UTC) コメントに基づき一部修正:Penn Station (talk) 2012年6月10日 (日) 16:36 (UTC)返信

  コメント 「・・に基づき移動手続きを開始しその旨を報告してもらうよう利用者に促してください」がちょっと語調が強いように感じるので、「・・に基づき移動手続きを開始してもらってください」ぐらいではどうでしょうか?また、報告が必須であればWikipedia:プロジェクト間の移動#移動の依頼とその手順の側に記載した方がよさそうに思います。--Freetrashbox会話2012年6月10日 (日) 10:45 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。それではその箇所をそのようにして反映したいと思います。報告は必須と言うほど強いものでなくていいと思いますが、管理者は削除依頼ページを注視しているでしょうから、そこに報告していただいた方が円滑に進むかと思います。Wikipedia:プロジェクト間の移動#移動の依頼とその手順の方で別途提案することにします。--Penn Station (talk) 2012年6月10日 (日) 16:34 (UTC)返信

「削除の手順」注意事項を手順に移動、一部アップデート 編集

分かりやすいように、「削除の手順」中の最下部にあった注意事項を手順に移動しました[2]。同時にデフォルトテキストに関する注意事項にプライバシーと名誉棄損について追記し、また版指定削除により理由欄を後から削除できるようになったため、そのように変更しています。更に、実態に即して、理由欄に審議ページへのリンク記入を推奨するよう追加しました。問題があればご指摘ください。--Penn Station (talk) 2012年7月23日 (月) 12:15 (UTC)返信

削除済みノートのテンプレートは必要か? 編集

現在の運用だと、削除依頼を経て削除されたページのノートには{{削除済みノート}}等を貼ることになっているのですが、これ必要でしょうか?

大昔には確かに必要だった時期もあったような記憶がありますが、現在は、削除されたページを見に行くと削除ログが表示されており、そのログから削除依頼にリンクが(普通は)貼られているはずです。版指定・特定版も、履歴・記録を見れば削除依頼へのリンクがあります。 管理者・削除者の単なる手間でしかないばかりか、わざわざ{{NOINDEX}}で検索を回避して探しにくくしてまで削除依頼があったことを言いふらしているようになっており、むしろ悪い印象を与えることはあっても何か良いことはまったく見いだせません。 一方、{{不削除ノート}}については、何もしないと一切その過去の削除依頼へのリンクが無くなってしまうので、同じような依頼を提出されないように誘導するという意味があり、こちらは必要性はある程度あると考えています。

既にノートにあるもの削除依頼への誘導を除去する必要はないと思いますが、この古代の風習をこの先も続けていく必要はないように思いました。特に反対がないなら廃止したいと思いますがいかがでしょう?--青子守歌会話/履歴 2015年9月15日 (火) 03:37 (UTC)返信

全削除されたままではない記事だと記事では削除ログは見れないんじゃ? --Ks aka 98会話2015年9月15日 (火) 07:05 (UTC)返信
  コメント 削除記録自体は、履歴ページに「このページの記録を閲覧」というリンクがあるので、(少し手間は増えますが)確認することが可能です。それはともかく、{{不削除ノート}}だけ貼るという運用にも、それはそれで問題があると考えます。
  • 同じように削除依頼が行われた記録のうち、存続だけがノートから誘導されるようになるとバランスを失する(状況によっては、存続になった削除依頼のリンクが残るノートを尻目に記事は削除されている、なんてことすら起きうる)
  • (特にB-2案件のような場合)ノートから誘導されている削除依頼自体が、過去に起こった問題を示すポインタとなっていて、「これを書いたらいけない」ということを伝える機能を果たしている
ということで、「初回の削除依頼で全削除」となったもの以外については、貼り付けを続けたほうがいいと考えます。--Jkr2255 2015年9月15日 (火) 11:16 (UTC)返信
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