Interactive Advertising Bureau

Interactive Advertising BureauIAB)とはオンライン広告における技術的標準規格の策定を始め、動向調査や法整備などを行う組織である。 数多くの企業が加入をしているが、その多くがアメリカヨーロッパの企業である。

Interactive Advertising Bureau
IAB - Interactive Advertising Bureau.gif
設立 1996年
種類 事業者団体
法的地位 非営利団体
本部 ニューヨーク
貢献地域 全世界
会員数
600社以上 [1]
会長 ランドール・ローゼンバーグ英語版[2]
ウェブサイト www.iab.com
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IABは1996年、ニューヨークにおいて設立され、ランドール・ローゼンバーグ英語版がCEOを務める[3]

IABは動画広告や、動画プレイヤーにおけるインターフェイスの定義をはじめとするデジタル広告でのメタデータのフォーマットなどを策定し、2012年2月26日には業界共通の規格として、IABスタンダードアドユニットポートフォリオ[4]と呼ばれる詳細なガイドラインの発表を行った。

2011年6月にはANA(en:Association of National Advertisers)と4A's(en:American Association of Advertising Agencies)との提携を発表し、 Guiding Principles of Digital Measurementという、デジタル広告における効果測定のガイドラインを発表した[5]

IABに加入している代表的な企業としては AOLBBCCBSFacebookGoogleマイクロソフトニューヨーク・タイムズロイタータイムTwitterベライゾンバイアコムワシントン・ポストYahoo!などがある。

2014年8月には一般社団法人インターネット広告推進協議会(現・日本インタラクティブ広告協会、JIAA)との提携を始め[6]、2017年2月にIABのライセンスを取得したJIAAがIAB Japan (JIAA) として発足したことを発表した[7]

基本方針編集

IABは6つの基本方針を挙げている:

  • 発展の妨げとなるような法律や規制の防止
  • 業界における効果測定とクリエイティブのガイドラインの制定
  • 提供者同士の摩擦によるコストを低減するための共通基盤の策定
  • 業界が大きく発展するための成功事例の共有
  • 主流メディアとしてインタラクティブの基礎を固め、業界全体の研究とリーダーシップの創出
  • メディア、広告主、広告代理店における均衡の調整

脚注編集

外部リンク編集