LI18NUX(ライエイティーンナックス)とは、Linuxの国際化を推進する団体で、Linux Internationalization Initiativeの略称(InternationalizationのIと末尾のnの間が18字省略されていることによる。)である。

1999年9月29日に東京国際フォーラムで開催された「Linux World Expo 99」の会場で公式活動を開始した。2000年5月8日Linux Standard Base と合体する形で Free Standards Group となった[1]

2003年7月頃に OpenI18N と名称を変更した模様。

LI18NUXでは、Linuxの国際化を推進する人々に技術討論の場を提供したりもしている。

脚注 編集

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