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Personal Area Network

Personal Area Networkパーソナル・エリア・ネットワークPAN)は、個人周辺の電話機PDAを含むコンピュータデバイス間の通信で用いられるコンピュータネットワークである。デバイスは個人の所有物に限定されず、到達距離はおよそ2 - 3メートル (m) で、デバイス同士の通信のほかに上位ネットワークやインターネットなどの接続に用いる。

USBFireWireなどのコンピュータバスも接続が可能である。Wireless Personal Area Networkワイヤレス・パーソナル・エリア・ネットワークWPAN)は、IrDABluetoothUWBZ-WaveZigBeeなどのネットワーク技術で構成できる。

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技術編集

piconet(ピコネット)はBluetoothを用いたPANで、主従関係にある最大8台のアクティブデバイスから構成されるが、8台を超えるデバイスは"parked"で保留状態に置くことが可能である。デバイスのうち1台をマスターに、ほかはスレーブとしてマスターと相互に通信する。通信距離は通常で10m程度だが、理想的状況下で当初の設計距離を大きく越える100mも到達可能である。DEF CON英語版 12 でハッカーグループの"Flexilis"が、のちに"The BlueSniper"と称されるライフルの銃身に望遠鏡と八木アンテナを装着したものと、コンピュータのBluetoothカードをケーブルで接続し、2つのBluetoothデバイスを1/2マイル=800m以上離れて接続させることに成功した

Skinplexは人間の皮膚の近距離静電容量を経由して1m離れた人体を発見して通信が可能で、オープンカーのドアロックやジャミング回避などに用いる、

WPAN(Wireless Personal Area Network、ワイヤレス・パーソナル・エリア・ネットワーク)は、Bluetoothなど10m以内の近距離通信を可能とする無線技術を用いて、個人の周辺に存在するデバイスを接続して構築するネットワークで、近距離無線の新標準仕様EEE 802.15の基盤に採用された。多くの人々が可搬するコンピュータと通信デバイスの相互接続を企図しており、プラグインを基本概念としている。WPANを装備した2台のデバイスが数メートル以内に接近したり、サーバから数キロメートル以内にあるとき、ケーブル接続と同様に通信を可能とするほかに、各デバイスは他デバイスの選択排除が可能で、不必要な干渉や無許可な情報アクセスを防止できる。2.4ギガヘルツ帯のデジタルモードの使用が提唱されており、家庭や職場など場所を選ばずに各種のデバイスやシステムへ連続的な操作を、あらゆるデバイスが通信可能距離内の相互接続を、それぞれ各国で実現すると、ギリシャの考古学者が調査結果をミネソタ大学のデータベースにPDAで送信[1]が可能となる。

スマートフォンをBluetoothでテザリングする場合は、親機はPAN-NAP (Network Access Point) 、子機はPANU (Personal Area Network User) 、それぞれに対応していることを要する。

関連項目編集

参照編集

外部リンク編集