クロネッカーの青春の夢と呼ばれる、類体の構成に関する問題がある。この名前は、クロネッカーがデデキントへ宛てた手紙の中で、この命題の証明を「私の最愛の青春の夢」(mein liebster Jugendtraum)と書いたことに由来する。