S.BUS
概要
編集ラジコンの用途において、従来のパルス幅変調方式では受信機から各サーボモータに対し個別に配線が必要となるため、送信機の多チャンネル化に伴い配線数が多くなっていた。これに対しS.BUS規格に対応したサーボは受信機から送られてきた信号が自分のものであることを判別ができ、受信機の一つのS.BUSポートからハブ形式で複数のサーボを接続でき、配線を必要最小限にまとめる事が可能となった。[1]
S.BUS2
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 『POWER TRANSFER』VOl.20 2009 AUTUMN号。双葉電子工業の発行するラジコン製品のカタログ。
- ^ “Futaba R7008B マニュアル” (PDF). 双葉電子工業株式会社. 2016年9月5日閲覧。
- ^ “双葉電子工業株式会社と画像伝送業界のリーダーAmimon 社が協業”. 双葉電子工業株式会社. 2016年9月5日閲覧。