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SiRFstarIII

GPSマイクロコントローラチップ

SiRFstarIII[1]は、2004年に発表され、SiRFテクノロジーによって製造された高感度GPSマイクロコントローラチップ。GPSマイクロコントローラチップは、GPS衛星からの信号を解釈し、GPS受信機の位置を決定する。

SiRFstarIII GSC3f

機能 編集

SiRFstarIIIの特徴:[2]

  • 20チャンネルの受信機で、すべての可視GPSおよびWAAS衛星の信号を同時に処理することができます。
  • 連続動作時の消費電力は62mW。
  • 補助GPSクライアント機能により、TTFF（英語版）を1秒未満に短縮可能。
  • トラッキング時の受信感度 -159 dBm。
  • SBAS（WAAS、MSAS、EGNOS）対応

ギャラリー 編集

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    WAAS/EGNOSをサポートする SiRFstarIIIチップベースの20チャネルGPSレシーバー。

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    英国Antenova社のSiRFstarIII受信機と統合アンテナ。サイズはわずか49×9×4mm。

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    CompactFlash SirfStar III レシーバー。

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ “SirfTweak”. 2022年12月14日閲覧。
  2. ^ SiRFstarIII GSC3e/LP & GSC3f/LP Product Overview. SIRF.com. February 2007, Rev. 1.2

外部リンク 編集

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