J-D07"enjorno"(ジェイ ディー ゼロナナ エンジョルノ)は、三菱電機が開発した、J-フォン(現ソフトバンク)による第二世代携帯電話端末製品。ここではボーダフォン時代に発売されたV101Dについても述べる。

J-PHONE/ボーダフォン J-D07/V101D
キャリア J-PHONE/ボーダフォン
製造 三菱電機
発売日 2003年2月10日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 ストレート型
サイズ 116.5 × 46 × 18 mm
質量 82 g
連続通話時間 130分
連続待受時間 350時間
外部メモリ 非対応
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
メインディスプレイ
方式 STN液晶
解像度 128×128ドット
サイズ 1.45インチ
表示色数 4096色
サブディスプレイ
方式 なし
解像度
サイズ
表示色数
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
レッド(J-D07のみ)
ブラック(J-D07のみ)
ブルー(J-D07のみ)
ダークグリーン(V101Dのみ)
ライトブルー(V101Dのみ)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

概要

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プリペイドサービス「プリカ」と「Pj」に対応した、人気の色のストレート型端末。J-D06よりも小型のボディ液晶を持ち、カメラは非搭載。

V101DはJ-フォンがボーダフォンに変わった後に発売された端末。端末のカラーロゴマークなどが変更された。 ただし、それ以外はJ-D07と同じなので、Vodafoneモデルの端末で唯一拡張絵文字に対応していない。

歴史

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関連項目

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外部リンク

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