Wikipedia‐ノート:活動休止中のウィキペディアン一覧

2005年

何の意味があるのでしょうか？　--忠太 2005年4月17日 (日) 16:04 (UTC)

この記事は、2005年1月21日付の「削除依頼」にかけられたことがあります。私は最初「きりがない」と削除賛成意見を出したのですが、Aphaiaさんからこのようなご意見が出ました。

• （存続）過去に活動された方のオマージュとして、存続する価値がある。なお英語版やドイツ語版では、不定期の長期に休筆する人の休業宣言の場所や復活の報告としても使われています。将来的には、コミュニティの規模にかんがみ、不可欠なページになると予想します。--Aphaea* 2005年1月25日 (火) 07:16 (UTC)
• （コメント）日本語版ですので、適切な名前に移動しましょう。私の意見はそれだけです。--Goki 2005年1月26日 (水) 11:05 (UTC)

それで、私がお2方の提案に沿った形でWikipedia:Missing Wikipediansという英語名称から移動を行いました。1月30日に存続終了判定が出た後、私は英語名称のリダイレクト削除依頼を提出しましたが、ウィキプロジェクト文書として「日本語話者以外の人が、旧名称で探す可能性もある」ことで、このリダイレクトも存続終了になりました。削除依頼にかかわった者として、一連の経緯をノートに整理しておきます。－Hhst 2005年4月18日 (月) 11:57 (UTC)

掲載の方針

削除依頼 → 存続終了から本記事に関わってきた者として、3ヶ月間考えてきたことを整理してみました。

• 「自動退任管理者」とは、最後の編集から3ヶ月以上活動がない管理者のこと。こういう人は必ず含める。
• できれば、最後の編集から3ヶ月以上たっていること。（現在のリストでは2ヶ月くらいで掲載された人もいる。）全員の投稿記録を定期的にチェックし、復帰が確認できたら直ちに除去する。“ウィキをやめる”と宣言しても、気まぐれな動きの人も多い。
• 「敬意を払うべき人たち」のページであるから、投稿ブロックで“強制追放”（？）された人を含めるべきでないのは当然。自分が起こした重大問題のために“墓穴を掘った”人も含めない方がいいと思う。（他人に不快な思いをさせられたために、貴重な人が失われた。そういう人たちへのオマージュなので）

今日このページを見て、投稿ブロックされた人が含められていたことに唖然としました。彼らを含めるべきでないのは自明の理です。－Hhst 2005年4月18日 (月) 12:26 (UTC) 「“敬意を払うべき人たち”のページである」と考える人もいるでしょうし、「なんらかの強い印象をWikipedia日本語版に残した」人たちをあげるべきと考える人もいるでしょう。中立的な観点を忘れないでゆきたいものですね。--Bafcan 2005年4月18日 (月) 13:28 (UTC)

ウィキペディアの「百科事典記事」は、すべて中立的な観点で書かなければなりません。しかし、これはウィキペディア・コミュニティの“内部文書”です。（リダイレクト削除依頼で“例外的に”英語名称が存続終了判定になったのも、そのためです。）百科事典執筆者の仲間たちの中で、その人がどんな評判を得てきたかも考慮すべきでしょう。悪評が先に立つような人を掲載する必要はないはずです。それで「百科事典記事の中立性」とは微妙に違います。－Hhst 2005年4月19日 (火) 03:47 (UTC)

Wikipedia:投稿ブロックの方針をお読みください。彼らは迷惑行為を「故意に継続し、複数ユーザーからの中止要請に応じようとしなかった」人たちです。著作権侵害や虚偽の投稿、誹謗・中傷・脅迫などの迷惑行為で“強烈な印象を残した”としても、不快な事柄だけでしょう。（英語が分かるならen:Wikipedia:Missing Wikipediansを読んでみてください。）－Hhst 2005年4月18日 (月) 13:42 (UTC)

このページの本来の目的は、「過去にウィキペディアの発展に貢献したが現在は活動していない人に敬意を払い、忘れないようにする」ということにあるのだと思います。いくら過去に貢献があった人でも、参加を止めてから長い時間が経つと、そのような人がいたということ自体が忘れられがちです。それを防ぐために、このページは役立つのではないでしょうか。投稿ブロックされた人は、何らかの問題行動を起こして強制的に参加を止めさせられる形になったわけですし、自主的に参加を止めた（忙しくなったとか、ウィキペディアへの熱意が冷めたとか、様々な原因が考えられますが）人たちと一緒に扱うのは色々な面で問題があると思います。

なお、掲載の方針に関しては、Hhstさんの方針に概ね賛成です。以下に自分の意見を少々書きます。

• 最後の編集から掲載までの期間は、通常は3ヶ月でいいとは思いますが、管理者や、活動休止宣言があった人に関しては、もっと短く2ヶ月程度でもいいと思います。管理者については、自動退任の前にここにリストされることで、誰が自動退任の対象になりそうなのかが分かりますし、活動休止宣言があった人が実際に2ヶ月活動が無いとなると、今後も活動休止状態が続く可能性が高いと考えられるからです。（もちろん気まぐれな人も中にはいますが。）
• 掲載する人の基準に関してですが、過去にほんの短い期間僅かな編集をしただけの人まで含めるとそれこそキリがなくなりますから、ある程度の編集数がある方（200～300程度でしょうか？）に限るというのはどうでしょうか。編集数が比較的少なくても、期間が長かったり、重要な議論で主導的な役割を果たしたなどの場合があるかもしれませんので厳密に決める必要はないかもしれませんが、大体の目安程度は必要だと思います。Enirac Sum 2005年4月21日 (木) 16:26 (UTC)

少し異論を。アーリントン墓地に誰が入るかというような議論ではないのですから、誰かがのせてよいと思った方はのせる、そういうことでよいのではないでしょうか。また上では出ていませんが、しばらくお休みしていた方が戻ったときに「あの人はどうしてるんですか」というようなことをわざわざに聞かなくてもよいというような利点もあると思っています。

ブロックのことですが、私は載せてもよいと思います。ショックな話かもしれませんが、フランス語版の話をご紹介しましょう。宗教系の項目で編集合戦と他の投稿者への誹謗がひどくて、最終的に永久追放になった人がいました。その方は半年後になくなりました。その間の経緯は私は知りません。ですが、どなたかからWPに連絡があり、フランス語版のこのページに対応するページには、その人の名前ものっています。おなくなりになったということはそこではふれていません。ただブロックされたと書いてあるだけです。訃報はその方の利用者ページに簡単に出ていて、そこで知りました。

ブロックされた人はのせないということは、こうした取り扱いもできないということですね。でもそれが私たちが望むコミュニティのあり方なのでしょうか。

編集回数の多寡で単純な数字で決めてしまうと、次のようなケースがすくえなくなりますね。どなたか印象的な投稿をされていた方が天寿を全うしておなくなりになる。でもその方は投稿回数が少ないのでこのページにはのせてもらえない。……でも私たちはそうなることを望んでいるのでしょうか。本当に。

削除依頼や何かでは厳正な運用が必要ですが、こうしたコミュニティ関連のページというのは半分が真剣で後の半分は遊びです。見るに耐えない投稿があれば除去なり削除なりをして、個々の投稿者の気持ちを大事にする。それでよいのではないでしょうか。

少し長くなりました。ですがもっと単純に考えるのでよいのではないか、という意見もあることをお分かりいただければと思います。--Aphaea* 2005年4月21日 (木) 17:13 (UTC)

Enirac SumさんとAphaiaさん、貴重なご意見をありがとうございました。活動休止宣言のあった人はWikipedia:利用者ページの削除依頼で見つかることもよくあります。自動退任管理者については、私は“退任が完了してから”と思っていましたが「誰が対象になりそうか」という見方もあるのですね。（日本語版のブロック対象者では、フランス語版の“その方”のような人はいないでしょう！　その方は亡くなられて、もう編集できないのですから。）私は活動分野を絞っていますから、“Missing Wikipedians”の発見にも限界があります。今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。－Hhst 2005年4月21日 (木) 23:22 (UTC)

申し訳ありませんが、Rogさんが「不適切な項目」とする基準がわかりませんでしたので記事内容を元に戻しました。不適切かどうか以前の問題として、「掲載にふさわしいWikipedian」の基準さえ定まっていない現状では、「敬意を払えない事」を不適切とする論拠自体が成り立たないと考えます。（個人的には、敬意を払えるか払えないかは主観的な要素が左右する物なので、掲載基準を判断する要素として挙げるのは不適切なものだと考えます。）Kamakura 2005年4月22日 (金) 17:14 (UTC)

そもそも捨てハン諸氏が誰かを“不適切”と判断することなどできるでしょうか？－Hhst 2005年4月23日 (土) 06:04 (UTC)

きょうWikipedia:ウィキプロジェクト 生物を訪ねて、もう1人“Missing Wikipedians”に該当する方を見つけました。何らかのウィキプロジェクトに参加表明しながらも“志半ばで、できなくなった”人たちも含めて差し支えないかと思います。－Hhst 2005年4月23日 (土) 07:14 (UTC)

どなたがお書きになったのか存じませんが、「功績のあった人を」や「功績」の列挙というのはかなりにPOVになるきらいがありますので、NPOVであるべきWikipediaのコンテンツとしてはいかがなものかと思います。またすでに誰が功績があったないという争いもあるようですね。

最終編集日の付記くらいにとどめるのがよいように思います。正直いまのページでの評価には個人のした評価をいきなりコミュニティのものとして固定するようなきらいがあり、そのあたりも歓迎できないなと感じました。--Aphaia 2005年4月30日 (土) 14:24 (UTC)

大半は誰かさんの編集のようです。いつの間にか、ここまでめちゃくちゃになっていたとは…。「最終編集日の付記くらいにとどめるのがよい」私と Enirac Sum さんはこの方針で集めてきたのですが。－Hhst 2005年5月1日 (日) 04:00 (UTC)

掲載の基準以前に、この記事にしか投稿記録がない方、初投稿がいきなり削除依頼の方など、明らかにステハンと思われる方々（とIPの方）が編集を繰り返しているのは望ましくないと思います。このままでは編集合戦で保護、さらにはそもそも不適切な項目ということで削除となりかねないのではないかと心配です。Enirac Sum 2005年5月1日 (日) 04:17 (UTC)

Enirac Sum さんの懸念も私と同じですね。少し前の意見を繰り返しておきます。「そもそも捨てハン諸氏が誰かを“不適切”と判断することなどできるでしょうか？－Hhst 2005年4月23日 (土) 06:04 (UTC)」－Hhst 2005年5月1日 (日) 04:29 (UTC)

案の定あの人の扱いをめぐって編集合戦となり、きょうTietewさんにより編集保護がかけられました。しばらくの間、私とEnirac Sumさんは“ふさわしい人が見つかっても、自分のエディタに保管する”しかなさそうです。－Hhst 2005年5月2日 (月) 10:22 (UTC)

（ノートの保護解除）本文中に「復帰が確認できたため、除去する必要のある方」が3人出てきました。私自身もAphaiaさんのお言葉の趣旨や捨てハン諸氏の動きなどが把握できなくなり、まだ考えを整理できません。皆様には引き続きのご心配をおかけしております。3ヶ月くらい休養（ウィキブレーク）を取ってから復帰される方も多いので、「除去できた人は再掲載しない」まずこの点でしょうか。－Hhst 2005年5月22日 (日) 06:15 (UTC)

掲載条件（案）を考えてみました。適宜、加筆・修正してみてください。--miya 2005年5月22日 (日) 07:24 (UTC)

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=== 活動休止中 ===

• 最終編集日のみ記入
• 最後の編集から3ヶ月以上たっていること。
• 掲載するのに名誉毀損や侮辱、常習的な著作権侵害など法的な問題がないこと。
• 原則として、編集回数が○○回を越えていること

=== 休業宣言 ===

=== 復活の報告 ===

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私が掲載した方の中には、活動休止宣言を「利用者ページの削除依頼」で見つけた人もいます。（本ページの存在など知るはずもないので、私が集めました。） 「法的な問題がない」点に「常習的な著作権侵害」を加えてみました。－Hhst 2005年5月22日 (日) 07:42 (UTC)

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それよりも、現在このページが本来の目的を果たせなくなったのは「悪戯者の標的の1つ」にされたのかもしれません。本ページの存続希望意見を書かれたのがAphaiaさんですから、捨てハン諸氏の悪戯が始まった可能性があります。最初の悪戯者はAphaiaさんご本人をページに掲載し、その編集要約でもおかしな事を書いています。本ノートに署名のある別の方にも言えますが、最近深刻な問題になっている「紛らわしいアカウント名の取得」も混じっています。私がまともに応対した捨てハン諸氏に、これだけの問題がありますから「本文の保護解除を待って、悪戯を再開する」可能性はまだ大きいと思います。「Aphaiaさん狙いの悪戯が続く間は」本文の保護解除は難しいかもしれません。非常に残念なことですが。－Hhst 2005年5月24日 (火) 09:54 (UTC)

• 某所で証拠を発見しました。ここ でこのページの話題も出ています。“功績議論”も含まれていました。－Hhst 2005年6月9日 (木) 04:00 (UTC)
• （追記）上に提示した2ちゃんねるのスレッドでは、レス番号「80~99」のあたりで本ページの話題が出ていました。このスレッドもレス数が1000を超えて過去ログ化されました。悪戯者たちの大半は“2ちゃんねらー”だったようです。－Hhst 2005年6月26日 (日) 06:19 (UTC)

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11月末に本ページをチェックしたら、「2004年に活動休止」の方で1年ぶりに投稿された方が何人かおられました。このページは中国語版で「失踪人口」となっています。この方が英語の“Missing Wikipedians”よりも分かりやすい、と考えてきました。ウィキに参加するペースもそれぞれ違いますから、2つの点を再確認できると思います。－Hhst 2005年12月8日 (木) 04:08 (UTC)

• 復帰確認により、1度除去できた人は再掲載しない。
• 投稿ブロックされた人は含めない。（「強制追放」された人たちであり、「失踪」とは違う）

選択基準？

選択基準が不明のほとんど意味のないwikipedia頁です。削除希望。Knife 2006年3月11日 (土) 17:36 (UTC)

ここに載っているんだが、単にアホどもと関わりあうのに署名するのが馬鹿らしくて、IPで地下活動しているだけだけどな（笑）。実際何の意味があるのやら。--以上の署名のないコメントは、61.126.132.132（会話）さんが 2006年6月13日 (火) 15:34 (UTC) に投稿したものです（西村崇（会話）による付記）。

削除審議に参加したことがきっかけで、このページに出会った私自身も本音は同じ…??　－Hhst 2006年6月29日 (木) 03:52 (UTC)

前回のコメントからほぼ一年間を経過しましたが、状況は全く変わっていません。 現状ではあってもなくてもかまわないリストというよりも、荒らしの格好のターゲットの素材でしょう。 なぜ、この方がリストにあるのか、首をかしげる人も一人ならずみかけます。

英語版では、

Please do not add people to this list who were never an integral part of the community. Most of the people in the list made well over 1,000 edits. Do not add people unless you are certain they have left, do not add anonymous users identified by their IP address (they could have created an account and still be contributing), and do not add yourself.

このような掲載基準があります。

日本語版もなんらかの基準が必要ではないでしょうか？ もっとも1000件以上の編集だけならば、荒らしでもいいのかといえば、そうではないはず。 そのあたりの議論を尽くしてのち、再度、リストを公開してはいかがでしょうか？ --Knife 2007年4月7日 (土) 13:04 (UTC)

記事空間の編集○回以上、○バイト以上(以下)の編集○回以上、参加期間○ヶ月以上みたいな機械的な基準でbot更新のみのページにしてもいい気がします（可能であれば当ページを保護した上で）。現在のリストを見ると人力のメンテは困難な上に、役に立たないものになる可能性が高く思えます。Fuji 3 2007年4月8日 (日) 16:46 (UTC)

「標準名前空間の編集回数」と「参加期間（初投稿から最終投稿までの期間）」は容易に分かると思うのですが、「一定バイト数以上（以下）の編集回数」は容易に分からないと思います。標準名前空間の編集回数1000回以上、参加期間1年以上くらいにしておけば荒らしが入り込む可能性は低くなるのではないかと思います（1000回も荒らし編集をする前に、先に投稿ブロックされると思います）。投稿ブロックされた人を対象外にするかどうかは悩ましいですが、重大な荒らし行為を行った人に課せられると思われる無期限ブロックのみを対象外にするのでよいのではないかと思います。--すぷりんぐふぃーるど【春野秋葉】 2007年5月3日 (木) 17:08 (UTC)

提案なのですが標準名前空間の編集回数500回以上で活動期間半年以上活動した人、又は管理者等に就任してウィキペディアに多大な貢献をした人のみを掲載するのでどうでしょうか？リストが長くなるのも難なので--Parachutes 2007年10月25日 (木) 16:39 (UTC)

当文書の廃止について

Wikipedia:削除依頼/Wikipedia:活動休止中のウィキペディアン一覧20071117の議論に基づいて、本文書を廃止し、{{Historical}}を貼付いたしました。当該削除議論で「復活する可能性」も多数指摘されておりますので、復活を希望される方がいらっしゃいましたら本ノートページにて議論提起をお願い申し上げます。--tan90deg 2008年1月7日 (月) 03:31 (UTC)