Wikipedia:ガジェット/提案/過去ログ/2022年

曖昧さ回避ページへのリンク色を変更するスクリプトのガジェット化提案 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --Dragoniez (talk) 2022年5月27日 (金) 18:23 (UTC)[返信]

User:Dragoniez/DisambiguationLinks.cssのガジェット化を提案します。これは、曖昧さ回避ページへのリンクを青ではなく、オレンジ色で表示するCSSです。

通常のリンク色
導入後 (リンク先訪問前)
導入後 (リンク先訪問後)
コード
.mw-disambig:not(.mw-redirect):link {
	color: #f17600;
}
.mw-disambig:not(.mw-redirect):visited {
	color: #BD5D00;
}

なお、英語版に類似したガジェットがありますが、同じものを導入するとMediaWiki:Gadget-RedirectColor.cssと競合を起こす可能性があり、尚且つ曖昧さ回避ページへのリダイレクトのリンクも色が変わってしまう仕様になっているため、私の提案するコードはこれとは異なるものです。

私自身記事を書く際に曖昧さ回避ページへのリンクが意図せず残らないように気を付けていますが、記事編集の際にも有用だと思いますし、DisamAssistを使ったリンク変更も捗るようになると思います。なお、今回は「全ユーザーにデフォルトで有効化」というかたちで提案いたします。ご意見をお待ちしています。--Dragoniez (talk) 2022年5月15日 (日) 07:48 (UTC)[返信]

  コメント 私自身もリダイレクトや曖昧さ回避ページへのリンクに背景色を付けるようなカスタマイズをしており、通常の記事へのリンクと区別できるのは便利だと思いますので、ガジェットとして導入すること自体は反対しません。
「全ユーザーにデフォルトで有効化」についてですが、「全ユーザー」というのはログインしているか関係なく閲覧者全員ということでよろしいでしょうか。もしそうだとすると編集を行わない閲覧者にとってはおそらくメリットがないですし、事情を知らない利用者からすれば一見してリンクかどうかも分からない橙色の文字列が突如として現れることになりますので、混乱を招くことが予想されます。個人的には今回ご提案のガジェットについてはデフォルトでは無効にしておいた方が無難かと思いますが、もしデフォルトで有効とするのであっても、例えばeditmyusercssの権限を持つ利用者に限定することでログインユーザーのみを対象にするといった処置は必須だと考えます。--本日晴天会話2022年5月17日 (火) 15:11 (UTC)[返信]
  返信 (本日晴天さん宛) コメントありがとうございます。確かに、よくよく考えてみると閲覧のみの方々にとっては不要な機能ですね。一部のユーザーのみにデフォルトでオンというのはできなかったはずなので、仰る通りデフォルトではオフにしておくのが無難と思われるため、上の私のコメントの該当部に取り消し線を引きました。--Dragoniez (talk) 2022年5月17日 (火) 15:49 (UTC)[返信]
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
  •   ガジェット化しました。なお、リンク先訪問後の表示色は赤リンク訪問後の表示色と見分けがつきにくい問題があったため、擬似クラスの指定は見送りました。--Dragoniez (talk) 2022年5月27日 (金) 16:38 (UTC)[返信]

要約欄Enter投稿をページ改名にも適用する提案 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --Dragoniez (talk) 2022年7月4日 (月) 17:28 (UTC)[返信]

表題の通り、「要約欄でエンターキーを押した際に投稿されないようにする」をページ改名用の理由枠にも、適用すべきだと思います。 先ほどページの改名を行った時に、入力途中の理由(要約欄に記入される内容)で投稿されてしまい、後の編集で補った形を行いました。このように、要約欄と同等の機能にも関わらず、適用されていないことに疑問に感じました。
先述の通り、理由記入欄は要約欄に記入されるため、こちらにも適用してはどうでしょうか。--股志会話2022年6月18日 (土) 07:49 (UTC)[返信]

一括保護スクリプトのガジェット化提案 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --Dragoniez (talk) 2022年7月24日 (日) 02:35 (UTC)[返信]

プロジェクト:ウィキ技術部/スクリプト開発/trunk/MassProtect.jsのガジェット化を提案します。もともとガジェット化を視野に入れて開発したため、ブラウザ互換性や機能等も問題ないと思います。

よろしくお願いいたします。--Dragoniez (talk) 2022年7月16日 (土) 12:14 (UTC)[返信]

  •   コメント ガジェット化自体には異論ありません。ただ、管理者で保護を大量に処理する人は今のところえのきだたもつさんとnnhさんくらいなので、既定で有効の状態にしなくても良いのではないでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年7月16日 (土) 13:24 (UTC)[返信]
    •   返信 (Marine-Blueさん宛) 確かに、default設定は使用者が100%そのスクリプトを使用しない限りは不要なスクリプトを読み込むことになるので、仰る通り規定ではオフで良いかもしれませんね。上のGadgets-definitionを変更しておきます。コメントありがとうございます。--Dragoniez (talk) 2022年7月16日 (土) 13:36 (UTC)[返信]

  •   コメント 少々話しが変わりますが、本節の提案を採用するとなった場合は、MediaWiki:Gadget-rollbackBot.js以外に管理者用のガジェットが増えることになるので、MediaWiki:Gadget-section-management-gadgetsを作って、Gadgets-definitionにセクションを新設しようかと思っています。特に反対意見等がなければ、ガジェットとして本スクリプトを採用するとなった場合、一緒に作成するつもりですので、お見知りおきください。
なお、こちらはそこまで重要ではありませんが、「advanced-gadgets」は「他のどの区分にも当てはまらない」という意味で「advanced」というよりかは「miscallaneous」(その他) などの方がいいのでは、と実は感じているのですが、いかがでしょうか。システムメッセージ自体は「その他」扱いになっているのでわざわざ改名をする必要があるかと言われると微妙ではありますが、少々気になりました。--Dragoniez (talk) 2022年7月21日 (木) 01:30 (UTC)[返信]
  •   コメント advancedのセクションは私がやったとはいえ、さすがに2016年のことなので明確には覚えていません。インターフェース系ガジェットというカテゴリに色々と放り込まれていたので、英語版を参考に新しいセクションを作ったのでしょう。ガジェットの分類を整理する人が少ないので、種類が増えて新しい分類を作れるようになったときは気付いた人が整理するのが良いと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年7月21日 (木) 10:31 (UTC)[返信]

ガジェット化提案3件 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --Dragoniez (talk) 2022年9月23日 (金) 17:40 (UTC)[返信]
  1. プロジェクト:ウィキ技術部/スクリプト開発/trunk/MassRollback.js
  2. プロジェクト:ウィキ技術部/スクリプト開発/trunk/MassRevisionDelete.js
  3. mw:User:Dragoniez/Gadget-MarkBLocked.js

1つ目は、一括巻き戻しスクリプトです。m:User:Hoo man/Scripts/Smart rollbackまたはUser:Dragoniez/scripts/Selective Rollbackという上位互換のスクリプトはありますが、スクリプトにとっつきがつきにくい方でも簡単に機能を使用できる用です。しばらく運用しましたが、特段バグもありません。

2つ目は、一括版指定削除スクリプトです。(User:Dragoniez/scripts/MassRevisionDeleteに解説があります。) こちらもしばらく運用しましたが、挙動も特に問題ないと思います。

3つ目は、英語版などで運用されているen:MediaWiki:Gadget-markblocked.jsのフォークスクリプトで、ローカルでのガジェット化に特化させて機能追加も含み開発したものです。おおもととなっているUser:Dragoniez/scripts/Mark (B)Locked Global自体既に結構な長期間運用しており、動作等も特に問題ないと思います。これは何をするスクリプトかというと:

  • ローカルでブロック済みのログインユーザー・単一IPを取り消し線表示
  • (*) ローカルでブロック済みのIPレンジに含まれる単一IPを取り消し線表示
  • (*) グローバルロックされたログインユーザーを赤下線表示
  • (*) グローバルブロックされたIPを赤下線表示

他言語版のガジェットは1つ目の機能のみ実装していますが、これに機能を追加したものになります。なお、アスタリスクのついた機能は複数のAPIリクエストを送信する関係上ブラウザに多少不可が掛かるため、デフォルトでは機能をオフにし、特別:MarkBLockedPreferences上で機能のオン・オフを個人設定できるようにしてあります。利用者個人のcommon.jsを弄る必要はなく、全てこのスクリプト1つで完結します。(なお、公開しているコードはメッセージ等英語になっていますが、ローカルでの個別設定部分を弄ったものを導入することになります。)

以上、よろしくお願いいたします。特段反対等なければ、一定期間経過した後にガジェット化しようかと思っています。--Dragoniez (talk) 2022年9月11日 (日) 17:21 (UTC)[返信]