Wikipedia:手を広げすぎない

初めに 編集

この私論は色々な記事やカテゴリに手を出してしまい、混乱し何をするべきか迷っている方々に向けた私論です。例えば、著作権侵害を何度もしてしまった。機械翻訳を何度も使用してしまった。自分の専門分野ではない記事に手を出して失敗し混乱してしまった。etc…などが挙げられます。

なぜ? 編集

多種多様な分野で記事を素晴らしいものにするという行動・思想はウィキペディアにおいて歓迎されますが、その思いが強すぎて低質な管理行動に走ってしまったりコミュニティを消耗させる利用者に気付かずなってしまい、いつの間にか投稿ブロック依頼に自分の名前が挙げられ、審議の結果無期限ブロックになってしまったり、自分の専門分野ではない項目に無理に手を出してしまい自分自身で新規立項した記事が著作権侵害・機械翻訳や異質な記事として削除され、それらの行為を他の利用者さんからの警告を無視し、編集を続けてしまい荒らしとしてブロックもありえます。また、強引に自分の意見を通そうとするのも場合によっては投稿ブロック依頼でブロックになってしまうかもしれません。

対処法 編集

他の利用者さんから注意を受けたらまず一旦冷静になり、ウィキペディアから手を離しましょう。注意されたからと言って他の利用者さんに付き纏ったり暴言はいけません。それから自分の投稿記録や会話ページを見直し、自分の失態を改善するためにまずウィキペディアの方針五本の柱などを熟読する時間を作りましょう。熟読する時間は個人でそれぞれ自由です。自分はもう完全にウィキペディアの方針を読破した、覚えたならばウィキペディアの編集へと戻り、他の利用者さんの模範となる利用者になることを目指してください。他には雑草とり、自分の得意なスポーツや分野、カテゴリだけで編集するというのもウィキペディアの貢献に繋がります。最後に一言だけ伝えます。ウィキペディアはあなた1人で成り立っているのではなく他の利用者さんがウィキペディアに貢献しているからこそウィキペディアという百科事典は成り立っているということを忘れないでください。