BULL ZEICHEN 88
BULL ZEICHEN 88(ブルゼッケンハチハチ)は、日本のロックバンド。
BULL ZEICHEN 88 | |
---|---|
出身地 | 日本・東京都 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | 徳間ジャパン |
公式サイト | https://bull-8.com/ |
メンバー |
栄二郎(ヴォーカル) SEBASTIAN(ギター) IKUO(ベース) 淳士(ドラムス) |
メンバー
編集- Vocal.栄二郎(ex.DREAD NOUGHT FUSE)
- Guitar.SEBASTIAN(ex.BOOZE / ex.BAGGY CONNECTION)
- Bass.IKUO(ex.Ex-iT / ex.Lapis Lazuli)
- Drums.淳士(SIAM SHADE)
概要
編集DISCOGRAPHY
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年5月1日 | Infinity | bull-0001 |
|
bazooka music / BULL 8 RECORD |
2nd | 2007年8月1日 | flywar | DOBUL-2 |
|
BULL 8 RECORD |
3rd | 2008年1月25日 | ボイマヘ | DOBUL-0003 |
|
BULL 8 RECORD |
4th | 2008年9月1日 | RESET | DOBUL-4 |
|
BULL 8 RECORD |
5th | 2009年8月5日 | Prologue[8][9] | MRRMS-1003:CD MRRMS-1004:CD+DVD |
DVD
|
MASSIVE ROCK RECORDS |
6th | 2010年4月28日 | 覇烏〜HAUUU〜 | MRRMS-1006 MRRMS-1007 |
DVD
|
MASSIVE ROCK RECORDS |
7th | 2011年5月27日 | カモン!!〜メガトン未来〜 | MRRMS-1010 |
|
MASSIVE ROCK RECORDS オリコン最高174位 |
8th | 2013年8月8日 | Lovely[10] | MRRMS-1013 |
CD
DVD
|
MASSIVE ROCK RECORDS オリコン最高96位 |
9th | 2014年10月8日 | HIMANCHU[11] | VR88-002 |
CD
DVD |
Visureamo Records オリコンデイリーランキング初登場22位/10/7付。週間39位 |
10th | 2015年4月8日 | WENDY[12] | VR88-003 |
CD
DVD |
Visureamo Records オリコンデイリーランキング初登場16位/4/7付。週間28位 |
11th | 2015年10月7日 | WINK[13] | VR88-004 VR88-005 |
CD
DVD
|
Visureamo Records オリコンデイリーランキング初登場20位/10/7付。 |
12th | 2016年10月5日 | 傘[14][15] | VR88-006 |
CD
DVD
|
Visureamo Records オリコンデイリーランキング初登場21位/10/5付。 |
13th | 2017年12月6日 | epilogue[16] | VR88-007 | 1. epilogue 作曲:IKUO/ 作詞:淳士
2. Takin' Back 作曲:IKUO/ 作詞:sebastian 3. AGAKI 作曲:栄二郎/ 作詞:栄二郎 |
Visureamo Records |
14th | 2019年11月6日 | Re:reset | VR88-008 | 1. Re:reset 作曲:/ 作詞:
2. カケラ 作曲:/ 作詞: 3. AITAKUTE 作曲:/ 作詞: |
Visureamo Records |
アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2012年8月8日 | アルバム[17] | MRRMS-1011 |
CD
DVD
|
MASSIVE ROCK RECORDS オリコン最高86位 |
2nd | 2016年8月8日 | マチュピチュ |
CD
|
Visureamo Records | |
3rd | 2018年3月28日 | アルバム2[18][19][20] | TKCA-74688 |
CD
|
徳間ジャパン |
ムック本
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2018年12月19日 | マチュピチュ2[21] | OSBN978-4-8456-3310-4 |
|
無料配布
編集- REMEMBER(AC ver.) (2013年12月8日、赤坂BLITZにて来場者特典として限定無料配布)
映像作品
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2011年9月27日 | BULL ZEICHEN 88 COMPLETE MUSIC CLIP DVD[22] | MRRMV-001 |
|
2nd | 2014年8月8日 | BULL ZEICHEN 88 @ AKASAKA BLITZ ~赤坂ブルッツ2013~ | VR88-001 |
|
3rd | 2017年6月6日 | BULL ZEICHEN 88 円~おごるぜマジで~ | BZ88-088 |
|
ミュージックビデオ
編集監督 | 曲名 |
MASANORI SHIRAISHI | 「覇烏〜HAUUU〜」 |
不明 | 「Lovely」「モンスター ~3/4 no good job night one show~」 |
出演
編集- 2013年11月22日 - TBS系「BLITZ INDEX」
- 2013年11月26日 - TBS系「エン活!」
主なライブ
編集ワンマンライブ・主催イベント
編集- 2010年 - BULL ZEICHEN 88 LIVE 2010 SHIBUYA BOXX 3DAYS 『BULL ZEICHEN エロエロ』
- 2010年 - BULL ZEICHEN 88 LIVE 2010 SHIBUYA BOXX 3DAYS 『BULL ZEICHEN ブイブイ』
- 2010年 - BULL ZEICHEN 88 LIVE 2010 SHIBUYA BOXX 3DAYS 『BULL ZEICHEN 88』
- 2011年 - BULL ZEICHEN 88 ワンマンライブ『7days war 〜僕らの7日間戦争〜』4月19日~22日、26日~28
- 2011年 - BULL ZEICHEN 88 『メガトン未来へ COME ON TOUR へ カモン!!』
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 Presents ブルゼッケンタイマン 「Lc 88」
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 Presents ブルゼッケンタイマン 「lynch 88.」
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 Presents ブルゼッケンタイマン 「BULLzyStripper」
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 Presents ブルゼッケンタイマン 「ギルド88」
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 Presents ブルゼッケンタイマン 「BULLSET 2012」
- 2012年 - BULL ZEICHEN 88 『おもひでぶるぶる メモリアルツアー2012』
- 2013年 - DIVIDE88
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 LIVE 2013『FOREVER』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 presents TOUR 2013『渡る世間もブルばかり』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 presents『秋のバトルロイヤル 2013 ~ピンク固め~』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 presents『秋のバトルロイヤル 2013 ~アルゼンチンレッドブリーカー~』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 presents『秋のバトルロイヤル 2013 ~雪崩式グリーンバスター~』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88 presents『秋のバトルロイヤル 2013 ~投げっぱなしオレンジ~』
- 2013年 - BULL ZEICHEN 88『赤坂BULLッツ2013』
- 2014年 - BULL ZEICHEN 88『初心忘れべから・・・。88』
- 2014年 - BULL ZEICHEN 88 ブルゼッケン タイマン2014『Bull GOD』
- 2014年 - BULL ZEICHEN 88 ブルゼッケン タイマン2014『MEANING 88』
- 2014年 - BULL ZEICHEN 88 ブルゼッケン タイマン2014『Duel ZEICHEN 88』
- 2014年 - †яi ZEICHEN 21
- 2014年 - BULL ZEICHEN 88『赤坂BULLッツ2014〜AGAIN〜』
- 2015年 - BULL ZEICHEN 88 TOUR2015 『WENDY 〜自家発電 88〜』
- 2015年 - BULL ZEICHEN 88 TOUR2015 『WINK de きゅんきゅん♡』
- 2016年 - BULL ZEICHEN 88 『BULL ZEICHEN 88円 ~おごるぜマジで~』[23][24][25]
出演イベント
編集- 2008年9月30日 - SWAPPING ROCK PARTY!VOL.2
- 2010年9月1日 - MASSIVE ROCK FES 2010
- 2011年9月7-8日 - MASSIVE ROCK FES 2011 "summer special"
- 2013年1月11日 - 新宿LOFT「master+mind」presents【Rock is Culture 2013】
- 2014年1月12日 - ZEAL LINK 7th Anniversary
- 2014年2月11日 - MUSCLE ATTACK 1st LIVE TOUR ~Road Of Muscle~
- 2014年7月16日 - Bass Magazine Presents The Power of Low-End
- 2015年2月14日 - NOCTURNAL BLOODLUST Presents 「TERRANIGMA」
ファン
編集- ファンはTEAM BULL8(チームブルハチ)と呼ばれている。
エピソード
編集- メンバー全員の血液型が異なる。栄二郎がO型、SEBASTIANがAB型、IKUOがA型、淳士がB型である。
- リズムでうならせたいとの思いから、ドラムもベースも主張できる音量のミックスで作っており、手数の多いドラミングとベースが交じり合っている。
- 2007年3月15日のライブ、公開!!「BULL ZEICHEN リハリハ」は当初、「BULL ZEICHEN ファーストCD資金繰りライブ」というタイトルだったが、IKUOの「ヤバくない?」の一言で「公開!!「BULL ZEICHEN リハリハ」」に替わっている。また、このライブにはJanne Da Arcから花が届いていた。淳士はJanne Da Arcのメンバーであるyasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」にサポートメンバーとして参加している。
- 2007年6月02日 EVAN ROCKで対バンしたeversetとは、淳士とeversetのDr.近藤彩人が同じ草野球チームに所属していたり、SEBASTIANがBOOZE時代に共演していたりと公私共に親しい間柄である。IKUOがメンバーを探していた時、SEBASTIANに声を掛けたのもeversetのBa.長野典二である。
- 作曲、作詞、共に全員が製作(5枚目までの歌詞はほぼ栄二郎作詞)。
- 淳士はキックボクシング、栄二郎は総合格闘技をやっている。
- 2007年7月26日配信のradio bazooka!!にて、バンド名を決めたのはIKUOと淳士で、栄二郎とSEBASTIANは名前の由来を知らないことを告白。栄二郎とSEBASTIANは何度か訊ねたらしいが、教えてくれないらしい。
脚注
編集- ^ “BULL ZEICHEN 88、徳間ジャパンからメジャーデビュー”. 音楽ナタリー (2018年1月9日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “淳士(ex-SIAM SHADE)擁するBULL ZEICHEN 88のインタビュー&動画公開!超絶テクのリズム隊が大暴れするハッピー・ラウドなメジャー・デビュー作を3/28リリース!”. 激ロック (2018年3月26日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【BULL ZEICHEN 88 インタビュー】面白おかしく自分たちにしかできないものをやりたい”. OKMusic (2018年3月23日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “#1003 BULL ZEICHEN 88 2018.3.30”. FM NACK5 79.5MHz(エフエムナックファイブ) (2018年3月30日). 2022年2月15日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、活動休止を発表”. 音楽ナタリー (2018年12月15日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88活動再開、10月から東名阪ツアー”. 音楽ナタリー (2019年7月9日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88 活動再開!”. club Zy. (2019年7月9日). 2022年2月15日閲覧。
- ^ “ブルゼッケン88、超ラウドでテクニカルな「Prologue」に要注意”. BARKS (2009年8月6日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “ブルゼッケン88、PV撮影は行きつけの焼肉屋で?”. BARKS (2009年9月4日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【インタビュー】ブルゼッケン88「音のクオリティーは僕らは絶対に譲らないし自信がある。だからこんな不真面目なこともできるんです」”. BARKS (2013年8月5日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【インタビュー】BULL ZEICHEN 88「なくてもいい無駄なことを一生懸命やってこそのブルゼッケンサウンドです」”. BARKS (2014年10月7日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【インタビュー】ブルゼッケン 88、破壊的で圧巻のスキルを見せつけてくれるニューシングル「WENDY」”. BARKS (2015年4月8日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【インタビュー】ブルゼッケン88「言うならば“フェイクラウドミュージック”でいいんじゃないかって思うんです」”. BARKS (2015年10月6日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、10周年記念シングル携え88円DiverCity公演”. 音楽ナタリー (2016年8月16日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88「傘」インタビュー|10年経っても変わらない絶対的な信頼関係”. 音楽ナタリー (2016年10月21日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88が約1年ぶりにシングル発表、東名阪ツアーも”. 音楽ナタリー (2017年11月21日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【BULL ZEICHEN 88】カッコ良いだけじゃなく、面白いことをやりたい”. OKMusic (2012年7月20日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、メジャーデビュー飾る「アルバム2」詳細発表”. 音楽ナタリー (2018年2月15日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、『アルバム2』の詳細&メンバーのコメント動画を公開”. OKMusic (2018年2月15日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “メジャーという新たなシーンへと歩を進めるBULL ZEICHEN 88。“超大型新人”が放つ、メジャー初作品にしてベストアルバム『アルバム2』の魅力をお届け!”. OKMusic (2018年4月2日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “ラウド・ロック・バンド「BULL ZEICHEN 88」に学ぶ “背伸びしない”で長く続けるバンド活動!”. ガジェット通信 GetNews (2018年10月5日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “【BULL ZEICHEN 88】とにかく面白いものを作りたかった”. OKMusic (2011年9月20日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “売れるほど赤字!BULL ZEICHEN 88が88円のライブチケット発売”. 音楽ナタリー (2016年6月2日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、10年間の集大成見せた88円DiverCity公演”. 音楽ナタリー (2017年1月1日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “BULL ZEICHEN 88、10年間の集大成見せた88円DiverCity公演”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス (2017年1月2日). 2022年2月14日閲覧。
外部リンク
編集- BULL ZEICHEN 88 徳間ジャパンオフィシャルサイト
- BULL ZEICHEN88 公式サイト
- eijirock - 栄二郎
- 栄二郎 FaceBook - 栄二郎
- Grooving Myself! - IKUO
- jun-ji.com - 淳士
- Twitter:BULL ZEICHEN88オフィシャル - オフィシャルTwitter
- Twitter:IKUO - IKUO
- Twitter:佐久間淳士 - 淳士
- Twitter:sebastian - SEBASTIAN
- Twitter:栄二郎 - 栄二郎
- [1] - BULL ZEICHEN 88、高いスキルで緊張感に溢れるラウドでシャープなサウンドの「Prologue」リリース大特集
- everset
- Acid Black Cherry