山岡 淳(やまおか きよし、1929年 - 2021年)は、日本の心理学者。専門領域は生理心理学。文学博士。日本大学名誉教授。2009年瑞宝中綬章を受ける[1]

1951年に国産第1号脳波計を用いて脳波を日本で初めて心理学の研究指標にした。日本における脳波研究および生理心理学のパイオニアである。

主な著書

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  • 1969年 生理心理学 福村出版 ASIN: B000JA11EA
  • 1977年 生理心理学―こころとからだ 福村出版 ASIN B000J8Z2OW

脚注

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  1. ^ 平成21年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 21 (2009年4月29日). 2009年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月12日閲覧。

外部リンク

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