カルロス・リバローラ西: Carlos Rivarola、1952年 - )は、アルゼンチン・タンゴのダンサー、振付家。

略歴 編集

1983年、パリで初演された伝説のタンゴショー「タンゴアルヘンティーノ」のオリジナルキャストを務めた[1] [2]

映画「Tango Barスペイン語版」、「ネイキッド・タンゴスペイン語版」などにも出演し、演出も手がける[1]。主演ダンサーを務めたカルロス・サウラ監督映画「Tangoスペイン語版」はアカデミー賞にノミネートされ、1999年American Choreography Awards英語版(振付賞)受賞した[1]

1990年よりアルゼンチン国立舞踏スペイン語版の振付師、教師を務め、世界の主要都市でタンゴの講師、講演活動を行う[1]。1986年に初来日。日本においても多くのプロダンサーが師事する[1]

作品 編集

映画 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e スペシャル・レッスン カルロス・リバローラ”. Joe Tango. 2017年4月13日閲覧。
  2. ^ マエストロ カルロス・リバローラ来日”. CLUB TANGO ARGENTINO ”TANGOTAN". 2017年4月13日閲覧。
  3. ^ Film 'Tango' - Trio de Tango”. Youtube". 2017年5月13日閲覧。
  4. ^ Carlos Saura - Escena Pelicula "Tango"”. Youtube". 2017年5月13日閲覧。

外部リンク 編集