伊藤四郎 (画家)

日本の画家 (1897-1976)

伊藤 四郎(いとう しろう、1897年明治30年) - 1976年昭和51年))は、昭和時代の洋画家

伊藤四郎
生誕 1897年
三重県桑名市
死没 1976年
国籍 日本の旗 日本
著名な実績 洋画家
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年譜

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  • 明治30年(1897年) - 三重県桑名市に生まれる。
  • 昭和12年(1937年) - 第1回新文展で入選。
  • 昭和12年(1937年) - 第24回光風会展でフローレンス賞を受賞。
  • 昭和14年(1939年) - 第26回光風会展で光風特賞を受賞。
  • 昭和17年(1942年) - 第5回新文展で特選。
  • 昭和20年(1945年) - 戦時中、彫刻家の村井辰夫を頼って富山県城端町(現南砺市)に疎開[1]
  • 昭和21年(1946年) - 第1回富山県展審査員。
  • 昭和51年(1976年) - 逝去。

作品

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  • 「猫と老木」
  • 「七面鳥と仙人掌」
  • 「垂松と猫」

書籍

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  • 『アトリエ 405号 静物画のテクニック』佐伯米子、他、アトリエ出版社、1960年11月

脚注

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関連項目

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