檜垣嗣子
日本の翻訳家
檜垣 嗣子(ひがき つぎこ、1966年[1] - )は、日本の翻訳家。
東京都生まれ[1]。上智大学卒業[2]。パリ第10大学第二課程修士[2]。パリ第3大学言語文化教育専門研究課程修了[1]。
訳書
編集- オリヴィエ・フェルミ『凍れる河』新潮社、1995年
- ステイシー・シフ『サン=テグジュペリの生涯』新潮社、1997年
- リュック・ベッソン『最後の戦い リュック・ベッソンの世界』ソニー・マガジンズ、1997年
- リュック・ベッソン『フィフス・エレメント リュック・ベッソンの世界』ソニー・マガジンズ、1998年
- パルデン・ギャツォ『雪の下の炎』新潮社、1998年
- ピエール=アントワーヌ・ベルネム『世にも有名な犬たちの物語』文藝春秋、1999年
- マイケル・ライト『フル・ムーン』新潮社、1999年
- リュック・ベッソン原案、パスカル・パリヨー、ボブ・クロープ著、朝倉めぐみ絵『グラン・ブルーの物語』ソニー・マガジンズ、1999年
- リュック・ベッソン『ジャンヌ・ダルク リュック・ベッソンの世界』ソニー・マガジンズ、2000年
- マイケル・ベンソン『ビヨンド──惑星探査機が見た太陽系』新潮社、2004年
- ジャン=ピエール・ジュネ、ギヨーム・ローラン、フィル・カゾアール著、ジル・ベルケ写真『ロング・エンゲージメント』ソニー・マガジンズ、2005年
- カン・ヒョク『北朝鮮の子どもたち──脱北少年が見た“楽園”の真実』文春文庫 、2005年
- クリスチャン・カリオン『戦場のアリア』竹書房、2006年
- マイケル・ベンソン『ファー・アウト―─銀河系から130億光年のかなたへ』新潮社、2010年