黒江真一郎
黒江 真一郎(くろえ しんいちろう、1959年3月30日 - )は、日本の技術者、実業家。元株式会社アドバンテスト代表取締役兼執行役員社長CEO。
人物・経歴
編集鹿児島県出身。1981年法政大学工学部卒業、タケダ理研工業入社。技術畑を歩んだ[1]。2005年アドバンテスト執行役員。2009年アドバンテスト取締役兼常務執行役員。2013年アドバンテスト取締役兼執行役員副社長。2014年からアドバンテスト代表取締役兼執行役員社長CEOを務め[2]、モノのインターネット化を背景とした半導体需要の高まりを背景に、業績を拡大させた[3][4]。2017年アドバンテスト取締役[5]。2019年にアドバンテスト退社。
脚注
編集- ^ アドテスト、社長に黒江副社長 7日付、松野前社長の急病で日本経済新聞014年8月7日 17:53
- ^ 「第75期(FY2016)第75期有価証券報告書平成28年4月1日~平成29年3月31日」アドバンテスト
- ^ 「アドテスト、今期純利益79%増に上方修正 高採算品の好調で」日本経済新聞2016年10月26日 15:43
- ^ 半導体装置業界・冬の陣(2)アドバンテスト社長・黒江真一郎氏ほか日刊工業新聞2016/12/7 05:00
- ^ 「新社長に吉田芳明氏 アドバンテスト」朝日新聞デジタル2017年1月27日 5時00分
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