秋吉 巒(あきよし らん、1922年 - 1981年6月8日)は、日本の日本画家[1]。
『風俗草紙』『奇譚クラブ』『デカメロン』『あまとりあ』『宝石』『裏窓』『緊縛美』『SMコレクター』『サスペンスマガジン』『SMキング』『SMファン』『別冊SMファン』『SM奇譚』『SMプレイ』などの表紙・挿絵をてがけていた。
1981年、心不全により死去。
- 『秋吉巒+アール・デコ+芸術と革命展』(美術手帖、1982年(昭和57年)12月号)
- 『illusion 幻想画家 秋吉巒の世界』(秋吉裕一編、文芸社) 2000
- 『秋吉巒・四条綾 エロスと幻想のユートピア~風俗資料館秘蔵画選集1』(書苑新社) 2010