高橋 善五郎(たかはし ぜんごろう、1866年11月6日慶応2年10月11日[1] - 1927年昭和2年)12月29日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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山形県出身[2]山形県会議員、同参事会員、所得税調査委員、大石田銀行、尾花沢商業銀行、北郡製糸各(株)取締役となる[2]

1920年第14回衆議院議員総選挙において山形6区から立憲政友会公認で立候補して当選する[3]。衆議院議員を1期務め、1924年第15回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1927年に死去した。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第四十三回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1920年、22頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』380頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』64頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。